別府の友永パン
はじめに
こんにちは。卒業論文から解放され、あとは卒業を待つだけとなった、たなかゆうきです。いろいろと解放感が半端ないです。学生生活もあと1ヶ月と思うと、なんだか寂しい気持ち半分・社会人生活がわくわくする気持ち半分という感情が溢れています。”さびわく”とでも言っときましょうか笑(この気持ちを一言で表す言葉が欲しい)
残りの学生生活を悔いなく過ごしたいものです。いろんな場所に訪れたいなと思っています。
さて、今日は別府にある「友永パン」をご紹介したいと思います。
行列に並んでる時のワクワク感
ここは大分のテレビで紹介されているのを観て、半年くらい前から言ってみたかった場所でした。なんと創業は大正5年とのこと。通りからちょっと路地に入った場所にありますが、一瞬で場所が分かりました。なんたって「行列」が出来ていたのですから。おそらく14時前に着いたと思います。しかし、その時点で前に6・7組のお客さんが待っていたでしょうか。正直びっくりしたのと同時に、並んで買ったパンを想像して胸を躍らせていました。建物の見た目はレトロな雰囲気。大正5年からやっているのが伝わりました(笑)中ものんびりと営業されているのかと思ったら、あっけなく期待は裏切られました。
10人くらいの従業員さんとお客さん、そして建物に見合わない現代的なレジが、ひしめきあっていました。そう現実は甘くなかったようです。お客さんが並んで待っているくらいだからそりゃそうですよね。。。。
ReasonableとExpensive
メインのパンはというと人気のあんぱんから始まり、クリームパンやフランスパンといった、シンプルなパンたちがこちらを愛おしそうに見つめていました。そのため、僕も愛おしそうに目線を送ってあげました♡
値段は100~200円と高すぎず良心的なお値段でした!!
僕の期待はエクスペンシブでしたが、それに反してパンたちはリーズナブルでした!なんちゃって.....あはっ
次に行きましょう
選ばれたのは・・・・・
パンたちと見つめあった結果、4人のパンたちが選ばれました。1人目はもちろん「あんぱん」(つぶあん)です。そりゃ誰が何と言おうとあんぱん選びますよ。2人目はレーズンパンです。こう見えて僕、レーズンパン大好きです。3つ目はバターフランスです。匂いが香ってくる系パンはずるいです。そりゃ買いたくなります。そして最後は、シンプルに味が付いているコッペパンです。なんと自分色に染められるということで、どんな食べ方をしようか悩んでいます(ん!?チョットナニ言ってるかわかんない)ひとまず「あんぱん」(つぶあん)☜ここ大事 を食べてみたため写真と共に感想を添えたいと思います。
見た目はコンパクト、中身はぎっしり、その名は友永パンのあんぱん
ん!?どこかで聞いたことがあるフレーズ・・・・いや、なんでもありません。さあ気を取り直して!!
見た目は手のひらサイズで中にあんこがいっぱい詰まっていました。見た目は小さくても、中身がしっかりしている人間になりたいものです(笑)ランチョンマット引いて、きれいに半分に切って少し頑張って写真を撮ったのはここだけの秘密です( ^ω^)・・・食べた瞬間にこれは美味しいと納得しました。パンの生地がしっとりしていて、中のあんこも甘すぎずほどよい甘さで満足です。つぶあんならではの触感も楽しめて最高でした!!行ってよかったです!!
さいごに
今回は友永パンをご紹介しました。いかがだったでしょうか?
地元の人はもちろん、観光客からも愛される伝統と信頼のある素敵なパン屋さんだと思いました。近くに来た際には、ぜひ立ち寄ってみてください!!僕が行った時点で売り切れの商品がすでにあったため、午前中から言ってみるのがいいかもしれませんね!
気になった方は「友永パン」「大分」で検索してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました~
ではまた!