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マッチングアプリを活用してあっさり結婚まで行きました。

こんにちは

たなゆーです。


お蔵入りしていた数年前のネタを改めてお話していこうと思います。


今回は

【マッチングアプリ】での出会い→付き合う→婚約

までの経緯に至った私の話をさせていこうと思います。


私は2021年11月にマッチングアプリを始め、2022年3月に交際開始。2022年11月に婚約。2023年11月に結婚を予定しております。

マッチングアプリで冴えない人間であり、スキルもない私がここまで人生を好転してくださいました。


振り返ると、2年前のツイッター運用ではマッチングアプリでどのような女性とお会いして...どのようなお話をしてたのか...などを失敗談も含めて3ヶ月以上発信をしていました。(思い返すとあのネタは好評であったし、需要があったのかもしれない。)


それで一体、こんな記事で何を学ぶことができるのか?


(1)自身のブランディングの確立
(2)心理状態やニーズを理解できる。
(3)計画性が身につく

などを学べるように設計しております。

まずアプリはこの時は3カ月間で

・Tinder
・タップル
・ペアーズ
・Omiai

の4つのアプリを並行していました。

1ヶ月の月額はどのアプリも3,000円~5,000円が相場だったと思います。

【アプリ比較】※遊び目的なら順位は上下します。今回は婚活の場合での個人的おすすめ度です。


・Tinder
おすすめ度★☆☆☆☆
年代層:20代前半
遊び目的なら良いでしょう。
個人的にここから結婚に至るストーリーが全く想像つきませんでした。

・タップル
おすすめ度★★☆☆☆
年代層:10代~20代前半
気軽に食事をする仲とかで良いならいいと思います。個人的には学生が多いイメージが...。
20代中盤以降の方には向かないでしょう。

・ペアーズ
おすすめ度★★★★☆
年代層:20代前半~30代中盤
個人的にはおすすめです。
ただ、月に「いいね」を押せる数が限られてしまっているので...。
でも私も良い人には出会えました。


・Omiai
おすすめ度★★★★★
年代層:20代前半~30代前半
私はこちらでお付き合いしました。
失敗談もありますが、こちらで数名と交際まで発展しました。
失敗といっても私の人生においては後悔はしていません。そこから学べたことも含めてOKです。

これらを3ヶ月駆使したことでマッチ数はトータル200名超え
3ヶ月でお会いした女性の数は30名以上
などの実績?を残すことができました。


それでは本日お話をすることです。

①プロフィールの作成、その他の設定
②『いいな』と思う人に積極的にアプローチ
③メッセージのやり取り
④実際にお会いする
⑤学べる事、メリット3選

そんな私は日々、類似した発信をTwitterでしています。Twitterはこちら


①プロフィールの作成、その他の設定



まずはこちらです。
結論先に伝えます。

初期設定、写真未設定では絶対にうまくいきません。殻を破りましょう。

(1)写真設定
複数枚の写真を用意してください。
1番目に来る写真は顔がはっきりとわかる写真がベスト
2番目以降は全身の写真、笑顔がはっきりとわかる写真で
後半の方は自分の趣味と思われることがわかる写真を載せましょう(キャンプに行ってる写真、カフェで読書をしてる写真などはいいですね!)


(2)設定するべきプロフィールは全て埋めてください。
またフリーページの部分には出身地→職業→趣味→どんな人と会いたいか。などを記載しておくとよいでしょう。

(3)求めてる条件を明確にしましょう。
年上希望、独り暮らし希望など...。ここの軸はブラさないようにして下さい。ミスマッチに直結します。

②『いいな』と思う人積極的ににアプローチ


自身のプロフィールが完成したら次はいいなと思う人に『いいね』を押してください。どのマッチングアプリもこの機能は存在します。双方でお互いにいいねを押せばマッチ成立でメッセージのやり取りをすることができます。

1日ログインごとに無償で〇〇名までいいねを送れると思います。男性側目線で言うと、この無償で〇〇名いいねを送るときに私は【無差別に全員にいいね】を押してました。
これはあるあるなのではないでしょうか。
そこからマッチした人に対していいなーと思う人にメッセージを送る手法をとってました。
そもそも男性だけ月のお金が発生してしまいますからね、限られた期間内で1人でも可能性のある人に効率的にアタックはしたいわけですよ。

女性側としたら『男性からいいねを押してきたからいいねを返したのにメッセージが来ない!』こう思われてることもあったかもしれませんが、裏ではこういう背景があります。

当時は申し訳ございませんでした。。。。。
理想はいいなと思う人にだけボタンを押すのが良いです。理想は!

③メッセージのやり取り


さあ、ようやくマッチしました。
ここのファーストコンタクトが実は【超重要!】良い例と悪い例を比較してみましょう

【悪い例】
×「こんにちは。マッチありがとうございます。お仕事は何されてるのですか?」

→無視される率80%です。
そもそも『プロフィール読めや!』って話になりますね。あとはありきたりすぎてユーモアに欠けます。

×「〇〇といいます。よろしくお願いします。」

→「だからなんやねん!!」ってなります。無視される率90%ですかね。写真が超イケメンならわからないけど。
挨拶+質問等はセットで行いましょう。


×「休みの日は何されてますか?」

→「まずは自分から語ろうや!!」

×「かわいいですね!よかったらやりとりしませんか?」
→ええっと、説明は不要なので割愛します。

【良い例】
〇「よろしくお願いいたします。プロフィールの写真の風景が素敵ですね。どちらで撮影されたのですか?」

→お相手にプロフィールをちゃんと読んでいるアピールにも繋がります。


〇「よろしくお願いいたします。読書がお好きなのですね。私もです。私は自己啓発メインで読みますが、どのようなジャンルを読まれるのですか?」
→私が婚約者に送ったファーストメールです。今でも覚えてます(笑)そして当時は読書も今ほどではなく、年に1冊読むか読まないかレベルでした。
相手の関心ごとに合わせるスキル。大事です。


〇「よろしくお願いします。マッチ出来てとてもうれしいです。住んでいる場所も近そうですね。私は〇〇市に住んでます。(市町村はこちらからは聞かないこと。)私は〇〇さんのような人とお話したいと思ってました。よろしくお願いします。」
→これを定型文として乱用してました。
返信率は85%位でしょうか?あえてのオープンクエスチョンで相手に市町村を答えていただき関心を示す手法。うむ。響きが良くないか!!


④実際にお会いする

さて、メッセージのやり取りも続いたのでいよいよ対面することに
ここで個人的なポイントだけを10個お伝えておきます。

(1)初回から告白はNG 最低3回お会いしてから
(2)夜ではなく、日中に会うようにする(女性を安心させることが大事)
(3)アルコールは基本NG。双方OKなら良いと思うが。
(4)初回デートは90分以内で切り上げ(次もこの人に会いたいと思わせる)
(5)気になればその場で次回の約束も取り付けよう(6)話が盛り上がらなくても気にしない。(ミスマッチもあり得るし、相手が緊張をしていた可能性もある。)
(7)行くお店の予約は済ませておくこと。
(8)集合場所は相手の最寄りから近い場所にする(本気だよ!ってアプローチできます。)
(9)初回で車はNG。基本は公共機関を利用してください。(最初から車に着いてくるようでは警戒心のなさを見ることができる)
(10)電車の場合は改札まで見送らず、その場で解散を。冷たいと思われそうですが、相手方にも次の候補者と会う可能性や買い物していきたい気持ちがあるかもしれない。我慢してその場解散を心がけてください。


⑤学べる事、メリット3選

ここまでお話させていただきましたが、最後に学べることなどをお話しします。

(1)自身のブランディングの確立
ここを定めることができます。
案外、このようなことをすると自身のことを理解することができます。
自己理解ですね。この辺りは転職活動と類似してるのかもしれません。

(2)心理状態やニーズを理解できる。
今回は私の個人的なお相手に対しての心理状態を触れていました。
実は1つ1つの動作やテクニックで案外行けたりもするものです。特に④の10個の心理テクニックはかなり有効だと個人的に感じています。駆けの引きあいも大事になってくるのでここも営業心理などを踏まえて学べますね。


(3)計画性が身につく
私はメッセージのやり取りは大体並行して約10人を同時並行でやり取りしてました。
ここまでくるとごちゃごちゃになります。
私はノートに情報をまとめたり(すいません)してました。また、1日に3人とお会いしたりもしてたのでそこの日程調整の提案力なども身につきました。
個人的にSNS運用を学んだあとに実践していたので繋がってうまくいったのかもしれません。


繰り返しになりますが、3ヶ月ガチで行った結果

1年で婚約まで行っております

もし、パートナーがいらっしゃらない方はぜひアプリに登録を!

そんな私は日々、類似した発信をTwitterでしています。Twitterはこちら

それてまはまた!

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