青春
こないだ僕にnoteを勧めてくれた愛はズボーンのカネシロくんがやってるYouTube配信番組「MAJIMEチャンネル」に出演してきました。
毎回決められたテーマに沿って会話して時々視聴者さんからコメントを募集したりする緩いけどしっかりしてて楽しい番組です。
そして今回のテーマは「青春とはなんぞや」であり、僕は一応自分なりにその答えを前もって考えてから臨んだんですが本番が楽しすぎて言うの忘れてました。だから一応ここに書いときます
昔はぼんやり学生時代=青春だと安易に考えてましたが、僕は軽音サークルを卒業してからも、学生の頃から続けてきたバンドを解散してからも、あまり自分の生活に対しての感覚は変わりませんでした。
「今思えばあの頃こそが俺の青春だったな」と後で思いそうな生活をもう10年以上送っている気がします。
そこで僕がたどり着いたのは「自分が勝手に始めたことで本気で怒ったり笑ったりしているうちは青春」という結論です。
野球も軽音サークルもバンドも全部自分が勝手に始めたことだ。嫌なら辞めればいいのにまったくそんな兆しは無いし、そこへの感情はどんどん濃くなっている。俗っぽく言えば熱中しているし、泣くような感動もそこら中にまだまだある。それを青春と呼ばないわけにはいかないだろう。
だから誰かにやれと言われて何かを始めて、その内容や結果に怒りや楽しみが生まれなくなった時点で僕の青春は終わりなんだろうなと思います。
ああ、あと友達。それだけ。