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DATA Saber - Bridge 3rdに挑戦して2週間が経ちました
DATA Saber - Bridge 3rdに挑戦して2週間。考えていることや感じたことのキロクです。
DATA Saberとは?
データに溺れかけている世界を
その剣で守り導く救世主
データを通して世界を理解し、それを人に正しく伝える努力を怠らず、
人の心を動かし、行動を促す。これがDATA Saberである。
データ分析のスキルを体系的に学び、実践を通してデータドリブンな意思決定に貢献できる人材を育成するためのプログラムで、3ヶ月の集中学習を経て認定を受けることができれば見事DATA Saberに認定されます。
詳しくはこちらのオフィシャルサイトをご覧になっていただけるとわかりやすいかと思います。
DATA Saber - Bridgeとは?
DATA Saberのことは数年前から知っていて興味があったのですが、DATA Saberプログラムに挑戦する上で一番ネックだったことは、DATASaberの師匠を探して弟子入りする点でした。
周りにDATA Saberはもちろん、Tableauを普段から触っている人があまりいない。。。私には師匠を探すのはなかなか高いハードルでした。
そこで知ったのがDATA Saber - Bridgeです。
DATA Saber - Bridgeは、師匠をマッチングにより決定。
開始時期が決まっているので同期の参加者がたくさんいるのが特徴。
師匠とマッチングしてくれるのは大変ありがたいと、DATA Saber - Bridge 3rdの告知前から参加を決めていました。
なぜ私はDATA Saberになりたいのか?
普段の業務ではTableauや他のBIツールで、求められたダッシュボードを作成し、ご提供しております。Tableauも8年くらい触っているので、操作自体には慣れているつもりでした。
ただ、このデータを出す時にこのグラフでいいのか、もっとわかりやすく表示できないだろうか、など自問自答するときが多かったです。
もちろん依頼者とすり合わせが必要な部分もありますが、より自信をもってダッシュボードをご提供するために、もっと分析目線でのスキルを学びたいという気持ちがありました。
DATA Saberのサイトでは、期間中解く設問やトレーニング教材がが公開されている(公開されていること自体はじめびっくりしました⚠️)のですが、それを見ると私が学びたいことや知らない・あいまいになっているTableau操作を学べそうだと思ったので、DATA Saberに挑戦することにしました。
Apprenticeになってみて2週間、思っていること、感じたこと
はじめて2週間の感想
はじめて2週間くらいまでは連絡事項やイベント案内の情報がたくさんSlackに投稿されるのでキャッチアップしきれず、あたふた期でした。
(Tableauはユーザー会などでみなさん自発的に活動されていて、たいへん盛り上がっています!)
ただ、私は初めからDATA Saberの仕組みについてはあまり不安がなかったのであたふた期でもめちゃくちゃ焦るわけではなく、Ordを解きはじめたりコミュニティ活動の準備をするなど、少しずつ進められました。というのも、やることが理解できていたというのが大きいです。
これは事務局や師匠の方々がきちんと事前に説明会を開いてくださり、チャットでフォローし、必要であれば師匠が1on1をしてくださる体制があったこそだなと思います。大変感謝しています。
スケジュール感
2週間本当に早く感じました。
通常業務が終わってからOrdの勉強。
勉強会に参加したりと、始める前から理解していたことではありますがパソコンを触っている時間が圧倒的に増えました。
DATA Saberの認定をもらうためにはOrdが全てクリアしていること、コミュニティ活動のポイントをクリアすると最終試験の門が開かれます。
Ordは「クリアしている=身についている」、ということだと思うので復習は必須だと思っています。
アウトプットも時間かけがちなことが課題なので、かなり真剣にやっていかないとなと感じています。ひとことで言うとちょっと焦ってます。がんばろう。
さいごに
DATA Saberは他のApprenticeのOrdの結果もみれるので、もう全てクリアしている方をみるとやっぱりちょっと焦ります。
お弟子さんでも自発的にイベントを開催している方がいて、意欲的だなーと思うのと同時に、コミュニティポイントがまだない私はちょっと焦っています。
ただ比較しても仕方がないので、自分にハッパをかけつつ、他の人の意見も聞きながら、Bridgeの貴重な期間を楽しみたいと思っています!