
DATA Saber - Bridge 3rdのLT会でデータの魅力について語りました!
はじめに
私は11/11から90日間、DATA Saber - Bridge 3rdというデータスキルを学ぶプログラムに参加しています。そのDATA Saber - Bridge 3rdに挑戦中のApprentice(弟子)がライトニングトークをして、1ヶ月での気づきやこれまで乗り越えたデータの課題を語るイベントが3日間あり、そのイベントにスピーカーとして参加したときのキロクです。
テーマ決め
まずはテーマ決めを行いました。「データの魅力を語る」という大きいテーマはあるものの事前の説明会からかなり自由度が高いLT会と知り、LTすることが初めてな私はだいぶ悩みました。
普段の業務で使っているデータを可視化するときに考えていることを、自己紹介を兼ねてお話ししたいなと思い「コンテンツの成果を可視化するときに気をつけているポイント」というテーマにしました。
結果的にこのテーマは反省ポイントがありますが、「登壇を終えて」のパートでそれについてそれについて触れていきます。
資料準備
テーマ同様スライドのフォーマットも自由でしたので、遊び心を入れたスライドにしたいなと思っていました。ここで、いつも私がスライドや会社のコラムなどを作る時にmiroとcanvaというツールが大活躍したのでご紹介したかったのですが、本来のLT会のテーマじゃない割に長くなってしまったので別の記事にすることにしました。
LT会でそのツールがどのように活躍したか語っているのでよければこちらもご覧ください。
スピーカー自体は何度か経験はありますが、LT会に参加したことは初めてだったので、持ち時間8分がイマイチつかめずX(エックス)で焦り散らかしたポストをしていました。
優しくアドバイスくださったApprenticeさんありがとうございました😭!

登壇内容
「コンテンツの成果を可視化するときに気をつけているポイント」というテーマでどのような内容で語ったかお伝えします。

記事コンテンツの施策は基本的にGoogle Search Consoleで評価することが多いですが、Googleアナリティクスやヒートマップなど、複数の指標で判断することで新しい気づきが得られることが多いです。

また、クエリ(検索語句)やページ別で見るコンテンツデータは細かい粒度で見ていく必要があります。
コンテンツの成果を可視化するときは複数データを自動集計できるBIツールと相性がいいと感じており、細かいデータの視認性を上げるために色わけやアラート機能を搭載して工夫しています。
という内容を語りました!
登壇を終えて
LT会3日間を振り返ると、参加する前よりDATA Saber - Bridge 3rdの人たちが身近に感じました。
XとSlackで繋がってはいますが、テキスト以外での絡みはさりげなく嬉しかったです。
自分の発表で感じたこと
緊張しながらお話ししたのであまり覚えていないのが正直なところですが、1つエピソードを挙げると本番のスピーカー順をちゃんと確認しておらず、仮でついていた順番のつもりでいたので「あれ。私の順番?あれ、そもそも私の発表今日だよね?あれ?あれ?」みたいなことを発表の直前に裏でやって焦っていました。
チャットでフォローいただいた師匠すみませんでした、、
我ながらアホだなと思いつつ、今考えると想定より後倒しでよかったです、前倒しだったら対応できなかった・・・。
確認、だいじ!!
仲間のApprenticeの発表で感じたこと

DATA Saber - Bridge 3rdのApprenticeに参加している方々は様々な職種や学生の方がいらっしゃるので、トーク内容は多種多様でした。
みなさんのLTを聴きながら "やさしい発表" は聞きやすいと感じました。
分野外の人も聞くこと念頭にやさしい説明
聞きやすいトーン・速度・語り口
理解しやすい資料
など、いろいろなやさしさに気づくことができました。
今回の私のテーマは自分が話しやすいと思ったマーケティングについてお話ししましたが、用語の解説をすればキリがないので分野外の方をフォローしきれず、終わった今ではDATA Saber - Bridgeで勉強したことや、Tableauをテーマにすれば良かったかなと思いました。
次にトークテーマを決める時は、"やさしい発表"を頭に入れつつ決めていきたいと思います!
おわりに
登壇していない日のLT会に参加したときに気づきましたが、DATA Saber - Bridge 3rdの師匠やApprenticeがチャットで盛り上げてくれていて、めちゃくちゃあたたかい!
そして フィードバックをもらえる機会 はとても貴重だなと思います。
残りのDATA Saber - Bridge 3rdで弟子の期間うちにたくさんチャレンジし、ご意見やコメントをたくさん吸収して、自分も発信していきたいと感じます。