想いの源泉を言語化した3STEP
これからの時代は特に、
ビジネスするにおいては
「想い」が大切。
賛同、共感されることで
選ばれる世の中です。
じゃあ、それって
どうやって発掘して、
言語化していくのかを
今日はシェアしていきます。
こんばんは。
田中です。
昨日、子供たちと
Amazonプライムで
映画でも見ようかという
話になりまして。
「ルパン三世でも見るか?」
って息子に聞いてみたら
「いっぱんだんせい?」
「そんなのつまらんからイヤだ」
と切り返してきました。
はい。
どうでも良い話は以上です。
ということで、
本題に入ります。
想いを伝えることが
おそろしく大切、
ということは
あなたもご存じかと思います。
問題は、じゃあそれって
どうやって
言葉にして伝えていくのか?
っていうことですよね。
今日はその言語化するまでの
ステップを大きく3つに分けて
お伝えしていきますね。
結論から言うとこの3つです。
1、「なぜ?」を問い続ける
2、「物語」をえがく
3、「脳ミソの外」で考える
順番に解説していきますね。
1はとてもシンプルです。
自分に「なぜ?」を
問い続けるんです。
なぜ私は
このビジネスをやりたいの?
その問いの答えとして
「英語が話せなくて
困っている人の役に立ちたいから」
というのが出てきたら次です。
なぜ、英語が話せなくて
困っている人の役に立ちたいの?
って自問してください。
そして、
そこでの答えに対して
さらにもう1回・・・というように
問い続けてみてください。
そうしていく中で、
次のステップ2の
物語をえがくに入っていきます。
====
「英語は自分の可能性の枠を
解放させる最強のツールだから」
という答えが出てきたとします。
若い頃は引込み思案で
友達もいないし、
自分の気持ちを表現できなかった。
それが、英語を覚えて
アメリカに留学に行ったことで
はじめて「自分」というものを
表現できたし
自分はこんなことを
思っていたんだ!!
という新しい発見と
ようやく自分を自分で
認めてあげることが出来たという
最高の体験をすることが出来て、
ほんとうに人生が変わった。
今まで自分のことを
「暗い人間」だと思ってたけど
そんなのは思い込みで
本当はみんなとワイワイするのが
好きだったし
人前で話をしたりするのも
大好きだということに気付いた。
今の自分は
あの時、英語を覚えてなければ
絶対に存在しないし、
私と同じように
自分の可能性を
自分でフタをしてしまっている人が
きっとたくさんいるはず。
だからこそ、
私は彼ら・彼女らの
ほんの少しだけ先を行く者として
自分の経験を
シェアできたらいいなと
思っているし
そうやって
英語から頂いた恩を
自分でとどめることなく
次へ次へと
循環させていきたいんです。
====
みたいな実際にあった人生を
描いてみるんです。
これをすることで、
何をきっかけに
今の価値観が出来て来たのかが
鮮明に思い出されますし
「あー、私って
こんなこと感じてたんだ!」
っていう思いがけない
発見があったりします。
そして、この物語というのは、
そこで生まれた価値観などを
目の前の方に深みをもったうえで
伝えることが出来てくるんです。
もちろん、この物語だけで
「はい買いまーす!」
みたいにはならないですが
同じような悩みを
抱えてる人たちからは
かなり興味関心を
持たれるのではないかと思います。
そして3つ目、
「脳ミソの外で考える」です。
これ、早い話が
他人の脳ミソを借りましょう
っていうことです。
2で出来た物語を
仲間にシェアしてみて
フィードバックをもらったり
逆に仲間の物語を
聞いてみることで
「あー!なるほどー!」という
とんでもない
気付きがあったりします。
自分のことって
自分が一番分からないですから
この他人の脳ミソを借りるというのが
実はいちばん
王道の進め方なのでは?と
私は確信していますし
半年講座の中でも
あらゆる場面で
仲間の脳ミソを借りるということを
繰り返しています。
ただ仲良しこよしで
話をするのではなくて
明確な意図を持って、です。
そうやっていく中で
例えば今日のテーマである
「自分の想いの源泉」というものが
言語化することが出来て
ビジネスのステージが
変化したという方も
当然おられます。
まったく売上にならない、
どうやって見せていったら・・・
という状況だった
カウンセラーのAさんから
ちょうど昨日こんなメールを
頂いたんですよ。
(このAさん、
勝手に田中の弟子1号と
名乗りはじめた人で、
渋々(?)公認しているという間柄です)
元々はカウンセラーとして
1-1セッションが
出来たらいいな・・・と
思っていた中での
それを一気に飛び越えての
企業での研修の依頼と、
もしかしたら
それがリピートするかもという
とてもとても大きな案件です。
これは、すごいですよ。
すごいことだし、
私としても
めちゃくちゃうれしいのですが
一方で「想い」を
あれだけ一生懸命になって
言語化したんだから
そりゃそうなるよな・・・
という考えも
どっかであったりします。
何も未来予知が
出来るとか
そんな話ではなくて
「想い」の強力さを
私自身も体験してきて
自分の可能性を
大きく広げることが出来たという
自分の体験があったからという
ただそれだけの理由です。
ある意味で
物語での表現するという行為から
頂いたこの豊かさを
講座生さんにも
それを順送りしたいなと思って
プログラムを構築してますが
ちゃんとそこに対して
正面から向き合ってくれれば
やっぱりそうなるよな・・・
というただそれだけの話です。
昨日から募集スタートした
講座の2期でも
さらにブラッシュアップして
ここに取り組んでいきます。
もしよかったら
あなたの腹の奥底にある
想いの源泉を一緒に発掘し、
それを言語化していきませんか?
それ以外にも
講座では様々なメニューが
あったりしますので
よかったらこちらのページから
詳細を見てみて下さい
↓↓↓
https://zen-sales.com/kouza2-setumeikai/
ということで、
今日の話はこれで終わりです。
最後まで読んでくださって
ありがとうございます!
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