自分の価値を言語化する裏ルート

自分の強みを発見しましょう

とか言う類の

いろんな質問事項とかに

向きあったことありません？




やってみてどうですか？




あれをいくらやっても

何にもならないっていう人は

ちょっと今日の話は

役に立てるかもしれません。





こんばんは。

田中です。




えーっとですね、

わたくし、単発のリアル講座を

いくつか開催することに

決定しました。




①

６／２３（金）＠東京・田町。

これは田中の単独開催で

１０―１３時とかの

昼間の時間帯になります。




テーマは怪しいっすよ

↓↓↓




＜目に見えない世界の

大エネルギーとＳＮＳ集客＞

みたいな感じ。




私がツラツラと語りつつ、

実際に投稿文を

作ってもらうことを目指した

実践的な場にしたいと思ってます。




２）

７／２（日）＠東京・田町。

田町、好きだよね。




はい。




これはコラボ開催で、

１０―１７時とかのイメージです。




ビジネス書グランプリで

ホリエモンとかと同列で

ノミネートされた

ビジネス書の著者さんであり




私のメンタルを

改善してくれた

カウンセラーでもある師匠と。




もう１人、

身体とか脳のプロであり、

エグイ人脈を誇る

２０代の若者男子と。




３人でのコラボ講座です。




テーマは、

ストレスフリーで

どうやって目標達成する？

みたいな感じです。




これは深いです。




２人の内容が深いだけに、

私のパートが心配だけど、

私としては




仏教の「禅」を切り口にして

本当の目標設定と

その達成方法について

語ってみようと思ってます。




それぞれ、

もう少ししたら

募集スタートしますので

少々お待ちいただければと。




前のめりで

興味もっていてくれる方は

DM頂ければ

詳細のご案内します。




はい。




ということで、

前置きが長くなりましたが、

本題に入ります。




あれ？

本題なんでしたっけ？




前置きが長過ぎて、

まじめに忘れました・・・。




あ、そうだ、

価値の言語化をする

裏ルート的なやつですね。




失礼しました。




そうだそうだ、

だんだん思い出してきました。




実はこれも先日開催した

インド哲学×SNS集客で

語ったことからの

ほんの一部の抜粋でございます。




インド哲学の

ほんとの初期の初期の

超エライ人で




ヤージュなんとかさん、

っていう天才がいましてですね。




梵我一如。




梵（最高神＝世界の根本）と

我（わたし）は一緒なんだよ、

っていうような




今の世界で言う所の

ワンネスみたいなことを

言われた人みたいです。




で、そのヤージュなんとかさんが、

「私とはなに？」という

問いに対して

こう言ってたみたいなんです。




私とは、

「“◯◯ではない”としか

表現できないものである」と。




もうね、ぜんぜん、

何言ってるか、

まったく分かりません。




詳細の説明なんて

出来ないので

自分で調べてください。




そして、

私に教えてください。




プロセスが分からない

田中ではありますが

その結論だけを見ると

納得感しかなくてですね。




当のご本人からすれば、

そのレベルで

納得なんて言うなと

怒られそうなんですけど




この感じって

ＳＮＳ集客とかでの

自分の強みを発見するのに




すっごく有効に

使える考え方なんですよ。




つまり何かって言うと、

自分の強みとか価値を

見つけて言語化するために




自分のことばっかり

探求させようとする講座とかが

多いんですけどね




それって

結構ムリゲーな話な気がするんです。




自分のことって

自分がいちばんわからないのに、

その分からないことを

ひたすら突き進もうとする感じ。




もちろん、それをやる意義は

かなり大きいですけど、

それだけじゃ

足りない感じがするんです。




で、その足りない部分を

埋めてくれるのが

「私とは◯◯ではない」

みたいなやつです。




ライバル（同業者とか？）とか、

他の人を見てみて




「私ってこうではないよな」

という部分を

キャッチしていくんです。




自分という輪郭を描いて

そこの内側を塗りつぶして

自分をハッキリさせるのではなく




外側を黒く塗っていって

残った白い部分が

結果的に私（わたし）になる、

こんなイメージです。




例えば

カウンセリングをするにしても




他のカウンセラーは

寄り添って、共感して、

やさしい言葉で受け止めて・・・

みたいにやってたとしてですよ。




それに対して

なにか違和感を感じたら




少なくとも私は

そうじゃない部分があるよなーと

まず仮説を作っておいて。




そうじゃないとしたら

いったい何だろう？

みたいな問いを

もう１回立ててみてですよ




「あ、私は、

言うべきことは

結構ズバって言ってるな」と

気付く訳ですよ。




そうすると、

「モノ申す毒舌カウンセラー」とか

そんな立ち位置に

なってくるじゃないですか。




この例えが良いかどうかは

別として

考えるプロセスとしては

こんな感じです。




ま、そもそもで言えば、

強み弱みなんてものは

他者との比較でしかないので




このプロセスは

当たり前と言えば当たり前ですが、




ちょっと足りてないよな～と

感じることが多かったので

改めてではありますが

語らせてもらいました。




ということで、

もしあなたも

自分の強みって？という感じで

モヤモヤされてるなら




一度自分を探すのではなく、

視点を他者に向けてみてください。




もしかしたら

新しい意外な発見が

あるかもしれませんよ。




ということで、

今日の話はこれで終わりです。




最後まで読んでくださって

ありがとうございます！


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