■第171章■Be Colorから初の世界1チーム誕生
ダブルダッチコンテスト2022で見事4Ringsが世界1に輝きました!
スクール創設から2年。長かったような短かったような。振り返れば、沢山の思い出です。
そして4Ringsを指導して世界1まで導いた、こうたろう!本当によくやったと思います!!お疲れ様!
過去のスクールに関して書いた記事を見返してみました!!
■4Ringsを初めてコーチとしてのぞんだコンテスト2020の記事
■ダブルダッチデライトネクストヒーロー2020 初優勝の記事
■ダブルダッチデライトジャパン2020 3位の記事
■ダブルダッチコンテスト2021で一緒に出た記事
■ダブルダッチデライトネクストヒーロー2021 優勝(2連覇達成)の記事
■ダブルダッチデライトジャパン2022 3位の記事
■自分がコーチをこうたろうへ引き継いだ記事
■ダブルダッチコンテスト2022 チームクラスの記事
■4Ringsがダブルダッチコンテスト2022 優勝の記事
4Ringsがここまで成長出来たのは、成功体験も悔しい経験も沢山、出来たからだと思います。
正直、ダブルダッチ初めて、最初から大会勝ちたいとか思わないし、なんとなく楽しいからダブルダッチ続けて、大会でて、悔しいとか楽しいとか、色々な感情が動く経験を通して、成長していくと思います。
自分がコーチになってからは、目標に対して、向き合い続けてきたことと、なんで?を考える癖をつけることは徹底出来たと思います。
こうたろうがコーチになってから、より細かい部分にこだわれたり、なんで勝ちたいのか?なんのために大会に出るかのか?深く考えることもでき、自分達でパフォーマンスに向き合うようになったと感じます!
そして子供達の成長と共に自分やスクールも変化をしていきました。
自分としては、スクール生が頑張ることで、いつまでもかっこいい先生でいたいと思えるようになり、自分もコンテストに出たり、いい意味で刺激をもらっています。
やはり指導が増えると自分の練習してる時間もとるのは難しいと感じました。プレイヤーと指導者は別ですが、やはり戦い続けることは今後もしたいと思います。挑戦し続ける先生はかっこいいと思うので、これからはより自分のスキルをあげる努力をしていきます!
スクールとしても最初は3人から始まり、しばらくは15人前後の少ないスクールでした。
自分がスクール生を増やそうと思ったのは、どんどん上手くなっていく生徒にとっても、後輩や応援してくれる仲間がいることは力になるし、さらなる成長に繋がると思ったからです。
上手くなって、世界1をとると、次の目標がなくなるプレイヤーが多いように感じます。もちろんもっと優勝したいとか上手くなりたいと感じるプレイヤーもいますが、なかには、もういいや!と感じることもあると思います。
そうなった時に、次のステージとして、初めてたてのスクール生がいたら教えてあげたいとか、そういった関わり方もできると感じてます。
また応援してくれる仲間が多いほど、もっと頑張ろうと思えるからこそ、Be Colorとしても生徒は今増やしております。
最後に4Ringsに今まで指導してくれた歴代コーチの皆様。関わってくれた学生や、OBの皆様。なによりいつも支えてくれた親御様。本当にありがとうございます。
そして引き続き宜しくお願いします。
今後もBe Colorとしては、子供達が目指した目標を達成させてあげられるように講師一同頑張っていきます!
今年の夏もチームクラスはみんな頑張りましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?