90度回転
2023年3月の夢で、ホテルの高層階にあるパーティールームにいると、突然時計回りに90度回転し、重力が90度変わり、窓だった面は天井になり、床だった面は壁になり、壁だった面が床になりました。超広い部屋だったので、かなりの高さを落ちることになりましたが、コメディ映画のワンシーンのようにお決まりのスローモーションで、テーブルの裏に手足を広げてがしっと掴まってみたりしながら落ちました。着地した場所は壁だった面ですが、UQモバイルのCMみたいな貴族が揃い、鏡の上が私の着地点になってました。
この夢を見た頃、私のネイタル太陽にはトランシットの冥王星が90度ですが、まさにこの状態が夢で展開したということです。90度方向から思いがけない可能性が見えてくるのではなく、立脚点が90度変わりました。冥王星の影響は3度前くらいから3度過ぎくらいまで、つまり6度分くらいの長い期間影響があります。行ったり来たり逆行したりもするので、長い時間をかけて、冥王星から入ってくる新規の意識に馴染んでいくことになります。
立脚点になった鏡は、天秤座の象意です。私のジオ太陽は牡羊座29度「天球の合唱隊が歌っている」で、ヘリオ地球ポイントが天秤座29度「互いの知識の範囲に橋をかける方法を模索する人類」です。窓だった面が天井になったので、頭は天球の合唱隊が歌うべくオープンで、立脚点の天秤座29度が言葉にならない印象を映し出し、言葉にしていきます。