20審判
※2021年11月24日にサークルに投稿した内容です。
今日の夢では、突然結婚を申し込まれ指輪を渡されました。どうしようかなぁと思っていると、ガイドが「他にもいます。」と言い出し、どうやら結婚しようという人が他にもう1人いるらしい。そのとき私が考えていたのは、「私には父がいる。そういえば旦那もいる。一人に選ばなければいけないのだろうか。全員結婚できないのだろうか。」と。
20審判のカードは任意アクセスのカードで、恒星と型共鳴することで、その恒星に相応しい世界に入り込むことを表します。このカードは、ルーツの恒星だとか、一つの恒星に限定しておらず、任意性があります。
世界に入り、世界内存在になるには、陰陽化している必要があります。陰陽に二極化し、陰陽のどちらかに自己同一化することで、世界を維持することができます。たとえば男に同一化する人は女を背後に回し、女に同一化するなら男を裏に隠します。そして裏に回したものと結びつくことで、一つに戻ろうとします。足りない半分を見つけ出し、元に戻ろうとします。これによって、男性に自己同一化する人は女性を探し、女性に自己同一化する人は男性に惹かれます。
一つの恒星に対する男女、もう一つの恒星に対して、また別の男女の組み合わせができあがります。一つの恒星にだけ縁のある人なら、惹かれる異性、結びつく異性の型は一つですが、いくつかの恒星に縁があるなら、結びつく型はいくつかあることになります。実際に、まったく異なるタイプの人でも好きになれるとか、一緒にいれるという人もいます。好みのタイプが一つではないということです。
と言っても、地上で探し出すものは、欠片のまた欠片の、そのまた欠片のようなもので、どこか足りない、完全ではありません。見つけ出す片割れはエーテル領域にあります。つまり影を回収し陰陽化を解くと、元に戻ります。そして恒星と型共鳴することで、それに相応しい世界内存在となります。
ということを、今日の夢から思い出しました。以前の20審判のパスで、上半身をカチカチっと回転させピタッと合うところで止めると、下半身から血が流れ出て血だまりができる、という体験をしていたので、型共鳴する恒星が一つではないことを知ってたんですけどね。一霊四魂です。