この世界は目に見える世界と目に見えない世界で成り立っています。

陰陽化した世界です。

表に出した自分の後ろには
裏にしまっている自分がいます。

光の後ろには影があり
表の自分からは、裏にしまっている自分は見えないもので、それは目に見えない世界にあるともいえます。

目に見えない世界、エーテル体の世界は7層あり、その中には個人の層だけでなく非個人の層があります。

個人の層と非個人の層のあいだには集団感情が蠢き、集合的無意識には人類が抑圧してきたもの、見ないようにしてきたものがあります。

人類が抑圧してきたものや見ないようにしてきたものとは、星であるということです。

星を思い出す時、星に関係したものが浮上した時、肉体に対しての閉塞感を自覚します。

その強い閉塞感は時に暴力的になったり、狂ったりすることになるわけですが、それらを防ぐために私たちは今ここでしか通用しない常識や良識を信じることでそうならないように守られているともいえます。

夢はエーテル体の体験なので、夢を通じて集合的無意識や人類が抑圧してきたものに触れることになります。

夢を持ち帰り、解釈をすることで
個人と非個人とその間にあるものの循環がつつながなく行われていきます。

循環により集団感情や人類が抑圧してきたものを扱えるようになるともいえるでしょう。

そして、影にまわしたものが自分を導くものになり、自分の可能性となっていきます。

そんな話題から出てきたひふみさんの夢のお話もぜひ聞いてください。　　　　　　　　　（文.tokico）


artwork : ©2024 awa


メンバーのご紹介
※お話しするメンバーは入れ替わります。

夢を扱ったエーテルボディデザイン研究をしています。
ひふみです。
https://www.instagram.com/yuruwayjam123/

マナカードや夢を研究しています
tokicoです
https://www.instagram.com/tokico.therapy?

夢の世界を表現する人 awa あわ
https://www.instagram.com/awa_yuiprism