聞いたことも見たこともないものを受け取る

「10歳の女の子が、寝入り端に知らない言葉を聞いてパッと目を覚まし、おかあさんにその言葉を調べてもらったら恒星の名前だった」というようなことがあるように、本人にその知識がなくても夢に現れたり聞いたりすることができるのは、個人所有の情報ではなく、地球用アカシックレコードにある普遍的情報を使っているからです。小さな子どもの方が個人性が薄いので、普遍的なものをそのまま受け取ります。この子が私の夢に出てきたとき、「赤い星から地球に仕事をしに来た」と言っていました。私は平家星だと思いました。この子が聞いた恒星の名前は「ベテルギウス」です。平家星です。

アカシックレコードにあるものは、時間の流れに従っていないので、過去から今のことしか読めないわけではなく、もちろん未来のものも同じように知ることができます。恒星の名前も、今明らかになっているもの以外に、これから発見される星の名前も知ることができます。子どものように、聞いたことも見たこともない、知らないものをそのまま受け取ることができると、必要なものを必要なときに受け取ることができます。

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