惑星を統合した全惑星意識
惑星を統合した全惑星意識とは、月、水星、金星、太陽、火星、木星、土星の7つを、他者や環境に押しつけず自分のものにすることだと言えます。立方体の8つの頂点のうち7つを回収すると、残りの1つは自分と言う小さな個人が手にすることができず、別の力が働いて立方体が維持されているのだとわかります。つまり小さな個人が一人で生きることはできないということです。
土星までの天体のみ自分のものにできるというのは、今ここに生きる自分であり社会内自己を完成させることでもあるし、環境や社会から与えられたものから自由になり、自分のものにするということでもあります。要するに思った通りに生きることができるようになるということです。