0と1

テレビで、量子コンピュータについてやっていました。0と1の両方の性質を持つことが、超高速の処理を可能にし、実験結果が観測者の想念に影響を受けるとか、そういうことらしいのですが、0と1は無と有で、あるいは陰と陽なので、そのどちらでもあるということは、陰陽化を解いた状態で、何もなくて全てあるということになります。

また他のyoutubeや本では、量子力学によって、願望実現の仕組みや世界の仕組みについて解説していますが、0愚者と1魔術師の両方であるのは21世界で、世界から自由になり、世界を創造する21世界のカードは、世界の仕組みを知り、願望をそのまま実現し、やはり陰陽が中和しています。

0と1が無と有と言いましたが、これはちょっと違うのかな。境界線を超えると、有は無になり、無は有になり、メビウスの輪のようになります。どちらでもあり、どちらでもないという陰陽化を解いた状態が、量子力学でも説明できるような願望実現の鍵になります。

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