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#26 血とカルマ

夢セラピスト
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私たちの肉体に流れている血液は、親から受け継がれたものであり、血の繋がりによって遡ることができる先祖代々がいるような個人としてのものと考えられています。

血液が自我だとした時に一般的な血としての考え方は個人自我の話をしているといえます。

ただ、自我には個人だけではなく非個人としての自我があるわけですから、非個人自我としての血液を自分の中に見出すこともできるのです。

それは網目の様に広がるもので、わたしという個人を超えて、われわれが繋がっているという感覚です。

エーテル網であり血液網です。

先祖から受け継いだものとしてのカルマや呪いと言われているものについて考えてみましょう。

カルマとは結果であり、行いによって生まれたものすべてで、過去から蓄積したものすべてです。

また、呪いは確かに存在し「末代まで呪う」という言葉がありますが、それはエーテル網に特定の物語を書き込むということです。

カルマも呪いも自動的に再生され薄められ、小さな個人の癖やこだわりとして現れています。

癖やこだわりから自由になっていくことは、カルマの解消にも繋がるということになります。
(文.tokico)



artwork : ©2024 awa


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