スサノオとテトラクテュス
先日の夢というか狭間では、恰幅のいい、俗にいうスサノオがいました。三角形の巨大なおむすびのような形です。スサノオはオリオンですが、特にアルニタクに関係すると思いました。アルニタクは、テトラクテュスのような創造性、創造行為そのものです。巨大なおむすびのような三角形です。
人は眠っているとき、ほぼ確実に、あちら側に行っています。あちら側には明確な自己が存在し、自立しています。自立した世界があり、自立した自己があります。あちら側に同期しているとき、そこは完全であり、どんな疑いも迷いもありません。それと同じくらい、肉体に同期しているとき、この限られた世界は完全だと感じます。正反対で背中合わせの二つのものは、型を合わせ共鳴させることで繋がります。同じものではない、正反対のものの型が合います。
精神と物質を繋ぎ、エーテル体と肉体が繋がると、そこにはどちらか一方ではない、普遍的個性が生まれます。