龍使いとかドラゴンマスターとか
ドラゴンマスターとか龍使いという言葉を聞きますが、これは龍と仲良しで、龍からメッセージをもらうとか、コミュニケーションをとる人のことを言うようです。龍は筒で繋ぐものなので、龍からのメッセージというより、龍を通して伝わるメッセージです。
で、龍と仲良くなろうという、龍に対する姿勢というのは、意志を貫き繋がりを強固にする、矢筒の射出という能動性、そして自動的に流れてくる情報を受け取る受動性、その両方を強化するかもしれません。龍を好きな人は多くて、龍と言われると、筒のあり方が明確になりやすい人が多いからです。正しく龍使いになることは、進化の過程を促し、また進化の過程では龍使いになるものだ、とも言えます。
龍は繋ぐものなので、境目にいます。裂け目とか境界線です。