最高点じゃなくて自己満足点になるまでは長かった・・・【自己紹介最終回】
私の経歴的な記事を2回?3回?にわたり書いてみました。英語と関係することばかりですが・・・実はほかにも私という人についてのネタはいっぱい。今日は私のメンタルについて書いてみました。
現在は家族と過ごしながらも好きなことをして生きていけている私なのですが、タイトルにある自己満足点でいいじゃちん!というなんともポジティブな思考にたどり着くまではそれなりに葛藤もありまして(笑)もともとがこんな思考ではありません。スピーチコンテストに出た時も結局帰国子女やらの方たちにはかなわないからてっぺんとるとこまでには至らずだし、海外に行かないと本物にはなれないよねとかも思ったけどちょっと発想の転換もしてみました。
それは、本場で英語を学んだ人たちの中でオンリージャパンで勉強した私が、ここまで話せて残れるって逆に誇れることじゃない!(半ば反骨精神(笑))と思うようになり、余計発音の勉強とかを真剣にやってました。そのおかげでかなりネイティブに近い発音を使えることができるようになりました。仕事なんかで接客したときなどでも、お褒めいただくこともあって。オンリージャパンでも満足できればいいんだよねという思想が芽生えたのはこのころからかもしれません。
ちょっとした気持ちのプラス転換は必ず強く、しなやかにすると思います。常にパーフェクトな人はなかなかいないということや、自分の実力を認めることが次の一手につながると思います。
最近英語のレッスンで私がお伝えすること。特に中学生もみなさんにおつたえしてるんだけど、目標を設定するときは自分の自己満足点の10点~20点上を目指す。なぜなら中学生くらいから100点を取るってほんっとに難しくなってくる子たちがほぼ。その現実を受け入れたうえで目標を設定することが結構大切。目標よりちょい上を目指すとさらに上の世界を意識しながら挑んでいけるんだね~。不思議と(笑)
そしてパーフェクト取れたときにはめっちゃどやっていいと思うし、家族のみなさんはどうかその頑張りをい~っぱいほめてあげてほしい!
そうしたら子供たちの伸びしろはさらに伸びると思います。