新元号は「令和」に決定
新元号「令和」の発表は新たな時代への扉のようでワクワクする。「平成」を経験した私は国民が喪に付した中での発表だったので今回のようなワクワク感は無かったと記憶している。
さて、「令和」はどんな時代になるんだろう。
次の時代を担う若者たちが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる希望に満ち溢れた日本になるようにと言われているが。
地方の人口減少などは続くとしてもそれぞれの地域に住む皆さんが力を合わせて自然や命と向き合って暮らしていく中で希望や幸福感を感じらる。文化や教育によって直接世界と繋がり多様性を認め合い豊かな人生を送ることができる。その事が叶う為に人工知能や5G世代でのIOTなど情報技術、ロボット、無人運転等様々なテクノロジーが地域の課題を大きく解決していく時代を想像している。
しかし、人と人との繋がりの希薄化をどう埋めていくか。家族、地域の繋がりこそ大変重要となる。そこは「おたがいさまの住民自治」を持続可能にしていくことは言うまでもない。その点南砺市の皆さんは「おたがいさま」の文化を持ち続けて頂いているのは大きなプラスとなるだろう。令和の時代は希望の時代になるために。
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