サバゲー!やる前と後で変わったイメージ!
昨年からサバゲーをするようになりました。
サバゲーをやる前と実際やってみたことで、大きくイメージが変わったことがあるので書いておきます。
1、今のエアガンすげぇ
僕らの子供のころ、約35年前にもエアガンは子どものおもちゃ的にありました。当時はそんなに情報もなかったので、空気銃しかなく、ほとんどの子がベレッタを使っていました。
今もベレッタは売ってますねぇ、当然当時のものと違うでしょうが。
しかし、今では種類もとんでもなく多いです。
また、発射するエネルギーもエアだけでなく、電動、ガス、そして最近ではCO2ボンベのものまであります。
精度も高く、重さも「実銃に合わせている」とかリアルにこだわったものもあります。
撃ってみても、すごくグッとくるものがあり、触ると欲しくなりますね。
時代の進化でエアガンも相当進化しています。
2、銃の恐ろしさを知る
サバゲーをすることで、銃の恐ろしさをまざまざと感じます。
やる前は「あんなの戦争やミリタリー基〇外がやるやつ」と思っていましたが、実際やるとイメージはガラッと変わります。
そして、体験した人がこういいます。
「実銃なら、即死んでるな」と。
サバゲーの場合、撃たれても復活できるルールもありますし、実際当たっても「痛い」ですが、命は落としません。
しかし実銃なら一発アウトです。
先日も壁から少し出たところで、ウマい人にすぐ指先を撃たれました。
「ヒット―!」いうて退場ですが、これが実銃なら指なくなっています。
やればやるほど銃の怖さが身に沁みますので、銃も怖けりゃ戦線に出る人の気持ちの万分の1は体験できるので、結果世界平和につながる可能性があります。
義務教育にサバゲーやれば、戦争なくなるんじゃねぇとおもいました。
それぐらい1発の怖さを知れます。
3、基本いい人が多い
最初会場の定例会とかに参加するのは怖かったです。
実際行ってみると、みないい人です(笑
楽しみ方もそれぞれ、ガチで軍隊に寄せに行く人もいますし、コスプレで行く人もいます。
みな、想い思いの銃を握りしめて楽しんでいます。
ただ、中には、ほんの一部いますよ。ゾンビが。
サバゲーでいうゾンビは「撃たれたのに、撃たれたと自己申告しない人」です。
実際に僕も遭遇しました。かなり気分が悪くなりますが「ああ、そんな人なんだろう」と思って怒りのコントロールをしています。
ただほとんどの人は、フィールドの支配人含めいい人です。
そしてやってみると紳士のスポーツでもあるのです。
まとめ
と、言うことでサバゲーいってイメージが変わったことを書きました。
あとすごい体力いりますね。
足腰に来ますので、普段からしっかり鍛えておきましょう。
ぜひサバゲー仲間も増やしたいです!