認めるということ
生まれてくれて、ありがとうと思った時がありました。
すごいね、ママって言えたねと感じた時期もありました。
そこから子供が成長するに従って、何かができるようになってすごいね!に変わっていきました。
存在承認→意識承認→行動承認に変わってきている。
そうすると、何かができないと、承認されなくなってしまう。できることが常に求められてしまい、息苦しくならないでしょうか?
失敗が怖くなったりするのではないでしょうか?
承認のチャンスとして、寝る前の儀式をこちらに書いたので、もしよろしければどうぞご覧ください。
頑張って学校に行けたことも、習い事に行けたことも、楽しく遊べたことも、転んで泣いたことも全部OKということ。
今日も元気でいれたこと。そこに感謝すること。
だから、そこからさらに何かを考えたり、何かできるようになったら花マルです。
そのために、毎日子供を「診て」あげること。お医者さんのように、手を当てること。抱っこすること。一緒に食事をしたり、寝ること。
また、やっぱり話を聞いてあげること。パパになんて、だんだん話しかけてくれなくなるはず…こんな記事も書きました。
同じ時間を過ごし、何気無い会話や仕草、表情を「診る」ことで、伝わらなくてもいいから、声をかけてあげる。承認のシャワーを浴びせてあげる。感謝の気持ちをとにかく伝えていきたい。
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