042_黄金の七人 ◎感想
タイトル:黄金の七人(1965)◎
媒体 :レンタル(映画)
視聴月 :2023/3
教授率いる泥棒一味がスイス銀行の大型金庫の大量の金塊を盗み出す話。
正直、007とか古い映画見ると、なんだか見てられないというかちょっとダルいなあってなりがちだけど、この映画はほぼ無かった気がする。テンポが今っぽいのかな。
古い映画ならではなウルトラマンとかに出てきそうな変なアンテナ立ってるマシンとかが出てくるけど、それはそれでちょっとおもろいので気にならない笑
銀行の金庫から金塊を奪うって普通できないと思うけど、この当時ならほぼ人手で警備してるだろうから頑張ればもしかしたらできてたんかもな…とか考えると、妙なリアリティもある笑
金塊全部持っていかんでもええから早よ引き上げろよー警察来たでーとかっていうハラハラ感。
と、盗んだ後の騙し合い。
そして、アホみたいなオチ。最後まで楽しく見れた。
ただ、七人って言われてるわりに、目立ってキャラ立ってんのは、教授と美女だけで、あとのメンツは一緒くたな感じ。なので、実質三人なノリ笑
あと、美女というか悪女?がずっとエロい。。
そして超きれい。日本人の好きな外国人の顔だと思う。たぶん。ルパン三世の不二子ちゃんのモデルらしい。作中でやってることまんまそんな感じ笑
音楽と街並みのせいか、どこかお洒落感のある映画。音楽自体良いし、入れ方とかも良くて、かっこよかった。