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052_ウォンテッド ◎感想

タイトル:ウォンテッド(2008)◎

媒体  :Netflix(映画)
視聴月 :2023/3

冴えないサラリーマンが、自分が実は暗殺組織の最強の殺し屋の息子であることを知る。父の仇を討つために、暗殺組織で訓練してーていう話。

あんま見たことない漫画みたいなアクションが新鮮。めっちゃジャンプしたり謎ギミックの武器出てきたりピストルの弾道曲げたり弾丸に弾丸当てて止めたり。
修行して強くなるっていうのも漫画っぽい。

電車落ちるシーン。乗客の命そっちのけな感じがちょっと主人公のキャラクターと違うな気がした。

最後の突入シーンかっこよかった。主人公強なりすぎやろてちょっと思うけど。

映像、迫力押しの映画かと思いきや、いちおうストーリー凝ってたのね的なのもあって面白かった。

一点。声優をその時に話題のタレントを起用すれば、イベントとかがワイドショーで取り上げられたりして宣伝になるんやろうけど、メインどころに使うのやめてほしい。。後々見るとなんの意味もなく、映画自体の価値落としてるだけ。
名探偵コナンの映画で1シーンだけ出てくる端役に使ったりする時あるけど、あれでいい。あれなら、邪魔しないし、これ誰やろーな楽しみの一つとして捉えられる。

あと、バニラスカイ見た後なので思うのは、アンジェリーナジョリーよりペネロペクルス。ペネロペクルスよりキャメロンディアス。個人的に。

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