【コンサル（笑）】ハンドメイド作家の何やそれ？な話【もうそれ聞き飽きたで】
こんにちはこんばんは、そしておはようございます。
Tanakasan chiの中の人たなか なおちーです。
今これを書いているのは朝の5時。
もうおはようございますの時間ですね。
さて、noteなるものを始めて今日で３日目。
あれこれ書きたいことは山ほどあるのですが、
ゆる～く続けていけたらなぁと思っています。
そもそも私がnoteを始めたきっかけ。
それは同じ境遇のハンドメイド作家さんに、
少しでも私の思いよ届け～！！！！と思ったから。
詳しくはこちらをどうぞ👇
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さて、今回の記事はまさにゆる～く。
そしてアホ丸出し（？）で書いていこうかなって思ってます。
なので今回は目次とか作らないもんね！！
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今日書きたい事はハンドメイド界隈のコンサルさんについて。
よっしゃ、ギスってこうぜ！！！！！
（嘘です暖かい目で見てください）
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コンサルさん。
正式名称はコンサルタントさん。
Google先生曰く、コンサルタントとはこういう人の事らしいです。
コンサルタントとは、特定の分野や事柄について、クライアントの課題解決や目的達成に向けてアドバイスや助言を行う専門家のことです。
コンサルタントの主な仕事内容は、クライアントの現状分析や課題の把握、課題解決のためのビジョンの策定、実行支援などです。コンサルティングの分野や種類、職位によって仕事内容は異なります。
ほうほう、アドバイスや助言をくださる専門家とな･･･。
・・・
私がハンドメイド作家になってもうすぐ4年。
コロナ渦の中で始めたハンドメイド活動ですが、
この1～2年で物凄く目に留まる方々が増えた気がします。
そう、それこそが【ハンドメイドコンサルタント】なる人々。
売れてない作家さんに、どうやったら売れるのかアドバイスをしてくれる人たちの事なんだな、って思ってます。知らんけど。
このコンサルさんたち。
正直めちゃくちゃ世話焼きで自分勝手な人たちばっかだな、って思ってます。ごめんなさい。
Instagramにめっちゃ来る。
商品に興味を持ったフリして自分の商材勧めてくるDM。
多分そんな人達ばっかりじゃないんだと思う。
マジでハンドメイド界隈に改革起こすぜ！
みたいな熱心な人も居るんだと思う。
けど。
あまりにも皆さん必死のパッチすぎて怖い。
そしてみ～んな言うてること一緒。
商品写真は太陽光で明るめに！写真は命！
宣材写真は少なくても15枚！あわよくば20枚！
商品紹介には商品に込められた作家の想いを記載！
商品説明欄には1000文字以上入れて！
SNSの写真には統一感を！
個人的な内容はストーリーにUP！
プロフィールは簡潔に！分かりやすく！
アイコンは記憶に残りやすいデザインに！
梱包は丁寧に！特別感を演出！
手書きのお手紙でリピーター獲得！
お客様とのコミュニケーションも楽しんで！
・・・分かった、もう分かったって！！！！！！
ほなそれ全部やったら売れるんか！？
ワイのショップにもそれ通用するってエビデンスはあるんか！？
貴方の売れる前のショップスクショと売れた後のショップスクショ見せてくれるんか！？
この続きはオンラインサロンで･･･って、
ほなそのオンラインサロンで具体的に何するか簡潔でもええんで教えてくれます！？
何で入会料でウン十万円なんですか！？どっかハイブランドのオーナーですか！？
生徒さんたちの成功体験を･･･って、ワイが知りたいのは先生ご自身の成功体験なんですが！？
「文句言うんだったら当然ご自身のアカウントは全て実行されてるんですよね？」ってそれが言いたいんと違う！論点ズラすな！
兎にも角にも貴方の事信頼させてくれえ～～！！！！！
･･･っと、すみません、ついつい心の声がダダ漏れになってしまいまして。
上記に箇条書きした内容でほぼほぼ間違えてはいないと思うのですが･･･
まーじでみんなこればっかり言ってる。
何かマニュアルでもあるんか？
・・・
多分コンサルさんの言ってる事は全部正論。
やらないよりやった方が良い内容ばっかり。ドドドドド正論。
けどね。
私が知りたいのはそんな上辺の事じゃあないんだ。
巣籠りでハンドメイド人口は爆増したらしいけれど、
それも数年前のお話。
今やハンドメイド人口は減少傾向にあるとの事。
時が経つにつれて、ハンドメイド商品の売り方や需要も変わってきていると思うの。
私が知りたいのはそこなんだ。
今の時代に合う戦略方法。
「じゃあ自分で調べろやクソが他力本願かよ」
ってお言葉が聞こえてきそうだけれども。
でも。
コンサルさんにお願いするのだって無料じゃないんでしょ。
当然会費だって発生するんでしょ。
だったらもっと質の良い（？）講座を求めたくなっちゃうよこっちだってさ。
・・・
ハンドメイドを始めた頃、ずっと憧れてる作家さんがいた。
「私は夢見るハンドメイド作家」って謳い文句から始まるショート動画を見るのが好きだった。
憧れの作家さんだった。
作品が素晴らしいのは当然だけれど、
その方の持つ雰囲気とか世界観にすごく惹かれた。
仕事が忙しくなり、ショート動画はおろかSNS徘徊ですら中々出来ずにいた期間があって。
SNSで久しぶりにその方を見つけた。
ミュート再生にしていても、動画の最初のシーンだけでその作家さんだって分かった。
その方はご自身の作品紹介ではなく、
SNSで映える効率的な撮影シーンだったり、
商品の魅力を引き出す撮影方法だったり、
とにかくコンサルさんみたいな内容の動画が多くなっていた。
私が好きだった「私は夢見るハンドメイド作家」の謳い文句は無かった。
･･･もう夢から醒めちゃったのかな。
その方がどうとかそういう訳じゃなくってさ。
変わらず素敵で憧れな作家さんな事に変わりないんだけどさ。
なんだか･･･少しだけ寂しくなっちゃったね。
これも時代の流れなのかな。
・・・
まぁ、結局は自分の作品とか世界観とか、
そういうのって自身の積み重ねがあってこそ作れるものだと思うし。
何でもそうだけど、
諦めずに試行錯誤して続けていくことが大事なんじゃないかね。
Tanakasan chiの作品だ！
って一目見ただけで分かってもらえるような、
そんな作品を作りたい、私は。
・・・
さて、こうして文章をしたためている間に気が付けばもうすぐ6時。
今日は朝６時にプニちゃん（息子）を起こして習い事に送りださなければいけないのでこのへんで。
コンサルさんにも色んな方がいらっしゃる。
それは死ぬほど理解しています。
だから怒らないでネ。
Tanakasan chiの中の人
たなか なおちーでした。
てか何食ってんねんそれ
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