自分の体を見つめる通信講座
2022年2月開講の講座が終了いたしました。
ご受講生からさっそくご感想をお寄せいただきました。
『一番の気付きは、からだが喜ぶことをすれば、
からだは必ず応えてくれるということです。』
と、様々な変化を感じていただいたようです。
ご本人より掲載の許可をいただきましたので
ぜひご覧くださいませ。
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自分のからだを見つめる講座を受講させていただき、ありがとうございました。 8日間、れいこさんのお料理を食べられるだけで幸せでしたが、様々な変化が自分のからだに起きたことに、とても驚いています。
講座を開始して4、5日すると、まず、肌がツヤツヤして、髪の毛のべたつきがなくなりました。以前は湯シャンをすると、翌日の朝は髪の毛が爆発していましたが、6日目からサラサラになりました。前日に何を食べたかで、こんなにも違うんだなあと実感しました。また、同じ頃から朝の目覚めも良くなり、からだも良く動くようになりました。本当に嬉しい変化でした。
今回、講座を受ける目的の1つに、花粉症の改善がありました。 例年、まず目が痒くなり、次いで、耳、鼻水、眠くなるといった不快感があります。今年は2月中旬頃から左目が痒くなっていました。講座中もしばらく痒かったのですが、8日目の朝に、突然痒みがなくなりました。
もう1つの目的が冷え性の改善ですが、8日目の夜からは、11月から毎日使っていた湯たんぽを使わずに眠ることができました。まさか2月に湯たんぽを手放すことができるとは思ってもいませんでした。
今回、講座を受講し、様々な良い変化がからだにもたらされ、食べ物の大切さを改めて認識しました。 その中でも、一番の気付きは、からだが喜ぶことをすれば、からだは必ず応えてくれるということです。 改善したいという想いをからだが感じ取って治してくれる。からだが喜ぶ料理が私を笑顔に穏やかな気持ちにしてくれる。
心とからだが一体ということは、こういうことなんですね。 もっと、からだを大切にしなければいけないなと思いました。 講座は終わってしまいましたが、今の心とからだの状態を保つことができるよう、日々からだを見つめながら過ごして行きたいと思います。ありがとうございました。(O様)
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次回の「自分の体を見つめる講座」は
2022年11月の開講です。
また近くなりましたら、ご案内させていただきます。
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私たちの心身に不調をもたらす「冷え」は体温計や本人の自覚とは異なることが往々にあります。お腹を直に触っていつもホコホコあたたかければ冷えていません。
お腹、内臓温度が常に37度台の時、私たちの体のシステムは健全に働き、少々無理をしても乗り越えられます。
しかし、この体内温度以下の冷えている場合、体にも心にも問題が生じてきます。
私たちの腸内の細菌のバランスがとれている時、免疫力も発揮され、また困難や嫌なことがあっても乗り切る力がわいてきます。それは善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7のバランスの時がこのような健全な状況になっているのです。善玉菌が活発な温度は37度ほど、悪玉菌は35度ほどです。悪玉菌が優位になりますと有毒な物資が多く産出されるなど、不調の要因になってきます。癌細胞が好む温度も35度ほど。
常に体内温度を37度ほどに保ち、善玉菌を活躍させることが体と心の元気の源ということです。
食べものには体を冷やす作用のもの、あたためる作用のあるもの、どちらでもない性質のものがあります。
冬に旬の野菜などはあたためる作用のものが多く、夏に旬の茄子、きゅうりなどは冷やす作用があります。また、最も大切な自然の海塩もあたためてくれます。ですから適正な量をきちんと取らなければなりません。
あなたが現在、食べものと私たちの体と心、健康の関係を知らなくても8日間の講座で、まず体に合う食事プログラムの食事を食べ、メールでお届けするレクチャーを受けることですーっと理屈ではなくわかり、また細胞レベルで活性化していきます。
いろいろな体の不調、悩みなどを食べもので体の内からあたためることで改善されます。
大根やお芋など冬の季節の野菜たちやお米が、あなたの心と体を整え、それらの季節の野菜を海塩、天然醸造の醤油、味噌そしてビネガー類、圧搾法で得られた酸化していないオイル類を使って料理をするだけで、健康的な体とタフで柔らかい心を手に入れることができます。とってもシンプルなことですが、現代ではこれが一番難しいことになっています。
加工された食品は言うに及ばず、生鮮食品である野菜、米、肉、卵、魚がすっかり化学物質で侵されている現実です。化学物質の弊害は多岐にわたりますが、また体を冷やします。あたりまえにしていては健康を保つことが難しくなっています。そして、あまりにまがいものだらけで味覚が麻痺をしてしまい、どれが本物か分からなくなっているのも現実です。
「自分の体を見つめる講座」では私たちの体を細胞レベルから本来の姿にたてなおしてくれる、本物の野菜・米・調味料を使い調理された料理を日々食べるだけ。努力や我慢はいりません。また、メールによるレクチャーでは食べものと私たちの体との関係、現代にはびこっている問題点などを知ることができます。
無農薬有機栽培でも安心はできません。有機JAS認証をされていても、肥料には一般の畜産由来の鶏糞などが使われていることがほとんどです。一般の畜産の現場では種々の抗生物質が使われています。これが畑にまかれ、野菜たちを通して私たちの体内に入った時、私たちの腸内細菌始め体の細菌バランスを崩す要因になります。
当講座では無農薬であることはもちろん無肥料の野菜・米・穀物を使って調理をします。これはただ安全であるばかりではなく、生命力にあふれ美味しいということが一番大きな理由です。また調理に使う水は天然水を使用しています。水道水はトリハロメタンなど発癌物質のほか放射線物質の汚染の不安もあります。
あなたは8日間、いつも通り仕事や家事をしたり生活をしてお届けする食事プログラムの美味しい料理の数々を食べるだけ。こんな短期間で!と驚くでしょうが、確実に細胞から浄化され、新しい自分に会うことができます。そして心身の不調も改善されいくことが腑に落ちることでしょう。
なぜ、食べものが心と体に効くか?
私たちの体の60兆個とも言われている細胞の一つひとつは、食べものから作られているから、どんな質の材料で細胞を作るかで自ずと結果がでてくるのです。
*当講座の科学的エビデンスはありません。当講座の過去20数年間に受講されたお一人おひとりが結果を出されています。
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受講について
◎期間:2022年2月19日(土)~26日(土)連続8日間
・8日間、毎日お届けする「食事プログラム」の食事を19時以降に食べる。
・毎日メールで届く「食べものと体」のことのレクチャーをご都合のよい時間に学ぶ。
・日中はプログラムのおやつ、水などをとり、8日間は一般の食べものは口にしない。
◎8日間終了後、たなか れいこからアドバイスを受けることができます。
講座後どう過ごしたらいいかなどパーソナルなアドバイスです。
*アドバイスは事前カルテ、終了後のご感想レポートをもとに行われます。
◎料金 ¥240,000(税別)
こんな方におすすめです
◎なんだか本調子でなく、コリや痛みがあり寝起きがツライ
◎今とっている薬をやめたい人
◎体のオーバーホールのための人
○日頃 外食がち、コンビニ食の方
○誕生日を契機に更に5年後、10年後を元気でいるために
◎妊娠中の人、妊娠を希望している人
○胎児はママの食べたもので育ちます。
○妊娠する前から体をあたため、オーバーホールすると
妊娠しやすく楽にお産にのぞめます。
◎肌荒れが気になる人
お肌は腸の鏡と言われています。腸から肌美人に。
◎体質を改善したい人
冷え症・便秘症・アトピー・アレルギー
◎痩せたい人
冷えて、代謝が悪く太りぎみの方が多いのが現代人の特徴
*当講座は、普段通りにお仕事や生活をしながら受講することができます。
*期間中は一般の食事はとることができませんが、どうしても外食が入る場合はご相談ください。
*20才以上であれば、男性・女性問わずご参加いただけます。
*病院での治療又は、投薬中の方は医師にご相談の上ご参加ください
お届け先が北海道・九州・沖縄・離島の場合は、料理の宅配が翌日にお届けできず、また配送料金も変わりますため、お手数ですがメールでご相談ください。 info612@leo.interq.or.jp