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自分の体を見つめる講座 体験レポート

たなかれいこの食事プログラム
「自分の体を見つめる講座」を
体験された方々からの 体験レポートです。
(随時更新中)

次回は2月開講。通信講座ですので、ご自宅でご受講いただけます。
自分の体を見つめる通信講座(2/20~2/27)受付中!


T様

3日目からは普段通り、毎朝快便。体も軽くなりつつあります。
いよいよ自分の体を見つめるとはこういうことなんだと感じる一件、おやつはばくばく食べずにゆっくりと味わって一度に食べずに 少し間隔を置いて水分とともに食べることにすると、お腹の減りも軽減されました。その上 晩御飯は気づかぬうちにゆっくりとよく噛んで食べるようになっていたのには驚きました。

頭で理解していてもなかなか実行できないことが自然とできるのは、まさしく体を見つめているのではと嬉しく思ったのです。その後は胃のもたれもなくなり、同時に心が穏やかになり始めます。思考回路がくっきりしてきて雑味がなく ストレスは全くなく夜はぐっすり眠れました。

折り返し地点を過ぎた頃、キャンセルできなかったピラティスに不安ながら出かけてみましたが、エネルギーがないと思っていた体に力があることが分かり、少し自信が持てる機会でした。

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S様

自分の体を見つめる講座は二回目の参加です。
時間の調整と毎日通う体力的な不安もあり、中々参加する事が出来なかったのですが、今回は通信講座という事で喜んで参加させて頂けました。

目標は
①年々強くなっている冷え性の改善
②惰性に流されている食生活切替

通いの往復4時間がない事で生活、仕事が通常通り行えた事、又自分の都合の良い時間にメールで頂いたレクチャーを受けられた事、一人ゆえ、とてもゆったりとお食事を味わう事が出来、何よりも毎日のれいこさんからのおたよりで気付き励まされ、通信講座の8日間を過ごす事が出来ました。

一日一度の6時以降の夕飯までプログラムの三種の飲物を飲みながら空腹を心地よく感じられたのは意外でした。家族の食事を作っている時も、最良の夕食宅配があると思うと難なくクリア

一日一度の待ってましたの夕食は…..
宅急便を受け取るところからもうウキウキが始まり、段ボールを開け、今日は何かなと手に取り、そして蒸す、温める、常温と料理を一番美味しく食べられる様工夫されたパッケージの指示通りに調理をし、一人食卓に全部並べ、気配り思いの詰まった料理を感謝で頂きました。

毎日毎日、心の底からおいしい~~おいしい~~ただただ本当においしい~と、ほぼ完食、からだが喜んでいる料理、正に至福のときでした。

からだの変化は….
3日目 れいこさんからのおたよりで
“3日目位から目のむくみが取れて目が大きくなってきます“
を読んで、自分はどうかと鏡を見てビックリ。まぶたのはれがひいて目ぱっちり。むくみだったと今更。
塩、醤油、味噌、梅の解毒作用かなと即効の変化に驚きました。

そして手の甲がスッキリしたような気がします。
むくんでいると思っていませんでしたが、ペタンコになった感覚です。
また指の第一関節が腫れて曲がるヘパーデン結節が数年前から出ており、特に最近は右手親指と中指が赤く腫れて少しの痛みを伴っていましたが、赤みが引き痛みも治まりました。(現在も第一関節の太さと曲がりはありますが)

そして野菜(素材)そのものの美味しさ甘さ味わいを感じ、素材を引き立てる調味料でやさしく一番美味しい仕上がりになるなと感じました。

今迄の甘さをプラスする調理法は、過去に高血圧の食事指導で一日7gの減塩生活の味付けが脳にインプットされて習慣となっていたようです。甘くしたいと思わなくなりました。甘いものを特別欲しなくなりました。    

講座終わって三週間経過した現在
目標としていた“惰性に流されている食生活の切替”は思っていた以上に良い方向に進んでいます。もう一点の“冷え性の改善”の変化は感じられませんでしたが、今後もからだを温める生活を積み重ねていけば改善されていくのではと思っています。

今朝寝床で今回の講座の総まとめの様な嬉しい気づき
最近毎日自分のからだを見つめるようになったなと….
これからもからだが感じる気持ちいいと喜ぶことを続けて行けばいいんだなと……

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M様

先日は、ありがとうございました。
8日間、ゆったりと過ごすことができました。
一日一食を我慢できるかなと思ったのですが、意外と大丈夫でした。
最初の3日間位はあまりお腹も空かず、その後、便通が良くなってからはお腹は空いてきたのですが、おやつを食べると落ち着いていました。食事は、最初の頃は主人に少し分けたりしていたのですが、後半は一人でほぼ完食していました。
元々胃腸が弱いのですが、一食にしてからは胃の調子も良かったように思います。
体の変化としては、3日目ぐらいから目がぱっちり開いてきました。また、手足の血行が良くなり赤みをおびてきました。そして、長い間の上半身と頭の凝りが軽くなりました。

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K様

5日目が、変わり目の日でした。
はじめの頃は、朝起きるのがつらく日中あくびが出ていたのですが、5日目朝から、気持ちよく目が覚め、体が動くようになりました。仕事もいつも通りのペースで行えました。

日中、食べないことに慣れてきたし、「何かが食べたい!!」と感じていながら、「お腹がすいた」とは違う感覚で食べたがっていたことがわかりました。

2年前、抗がん剤治療の後に体を見つめる通信講座に参加させていただいたときは、お食事が全部頂けず家族に味見をさせてあげていましたが、今回は、ひとっかけらも分けてあげませんでした。ご飯もお茶碗に2膳たっぷりなのに、楽々完食とは、食べ過ぎを改めて実感しました。

一人ではとても1日1食は出来ないところでしたが、仲間がいると思い頑張れました。

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M様

2週間後の今現在、朝に塩のスープを飲むことから始めることが身についてきました。
昼食はお腹が空いてから、軽めにとっています。
梅肉エキスや梅醤番茶も欲したら飲むようになりました。
大きな変化として、このプログラムが終わると同時に
夕食の準備を、大切なこととして楽しく料理できるようになりました。
そして、少し体が軽くなってきたのを感じます。
便の量も増えてきました。
体重計が我が家にはないのですが、きっと痩せたのだろう!と思います。
仕事中も気分転換の時間を意識的にとって、歩くのが好きになりました。
少しづつでも、体はちゃんと答えてくれる思い、
もっと体が心地よい方へと向かっている感じです。

8日間で完結するこの講座ですが、
その後も続く体の変化や意識の変化がとても大きいのをじわじわと感じています。

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Y様

ずっと受けたかった講座でしたが、両親や義母の世話で難しい状況でしたが、少し時間が取れるようになり今がチャンス!と通信講座ではありましたが受講しました。
初日はこれからの8日間が楽しみでワクワクしながら午前中を過ごしましたが、午後から持病の片頭痛が始まり、どんどん悪化して主人のお夕食を何とか作って横になりました。そこから2日目一杯頭痛と吐き気で何もお食事を口にできず、塩スープと梅醤番茶、塩スープを少しづつ口にしながら起き上がれずに過ごしました。
その間れいこさんに連絡を取りながら、励まされながら乗り切れました。
いつもと違った事は特製塩スープや梅肉エキス、梅醤番茶、お湯を飲んだり、れいこさんのアドバイスで、とにかく温めることをしたせいか、2日目はいつもより軽く感じた事、回復も少し早かったように思いました。またできていた口内炎が、水を口に含んだりしたお陰か?こちらも早く治った気がしました。
丸2日殆ど食べていなかったのですが、3日目は昼間のおやつだけを食べて初めてのちゃんとしたお夕食に初日分を頂きました。本当に美味しくて、食べられることへの感謝の気持ちが湧き、嬉しくて美味しい!美味しい!と声に出して頂きました。

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O様

8日間のプログラムは心身ともに満たされた貴重な体験でした。

参加の動機は今までの固定観念を手放すこと。
コロナ禍以降、世の中の常識やメディアの情報、自分が今まで学んできた栄養学の知識にすら疑問が湧いてきました。

これまでの私は何の疑問を持つこともなく、ただそれが正しいのだと思い込んできました。自分の感覚よりも世の中に合わせて生きてきたという感じです。そのことに違和感を覚え始めたのです。

れいこさんの612に出会い、自分の感覚や生きる力を信じてみたいと思うようになりました。

講座では自分の体と向き合い、本当に体が必要としているものをとる。
腸を温め、心と体を元気にする生活、食べ方、食べ物についてレクチャーしていただきました。

講座最終日、痩せ型の私の体重は理想の2キロ増加。下肢に浮腫みがででいましたが気分は軽く充実感と自信の様なものに満ちていました。

一見マイナスに見える反応も「何でだろう」「大丈夫かな」「対処しないと」という発想から、「頑張ってるね」「必要なことなんだね」と自分の体と対話する思考回路が少しずつ芽生えてきました。

体を冷やさない生活。口に入れるものの厳選。いきなり生活を180度変えることは出来なくても、先ず、意識を変えることが大切!3歩進んで2歩下がる。でもいいよ!それでも1歩だから・・・


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