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えごまをスリスリ、、、、。大根、クツクツ。

見ためが地味な冬野菜、実は火の通し方で、簡単に味わい深い料理になってくれます。また、煮るだけではなく「和える」という手法を使うと、年齢を問わず親しめるおいしい料理になるのです。
そして、切り干し大根人参・ヤーコン生で、すっきりした味わいでも、お腹を冷やさず、酵素やビタミン補給にもなりますね。


’19年 1月の 612食べ物教室 の 献立

  ●里芋とかぶの蒸し炒め煮
  ●大根の煮物
  ●切り干し大根と人参・ヤーコンのマリネ
  ●ごぼうとさつま芋のえごま和え
  ●小豆ともち米入り玄米ご飯

<今月の使用食材>
里芋、かぶ、大根、人参、ヤーコン、長ねぎ、ごぼう、さつまいも(紫さつま芋)、しめじ、ニンニク、切り干し大根、厚揚げ、オリーブオイル、昆布出汁、昆布、かつおぶし、海塩、醤油、アップルビネガー、葛粉、えごま、小豆、五分搗きもち米、玄米

*野菜・米は、無農薬・無肥料栽培を中心に、
 ほぼ在来種のものを使用しています。
*かぶは在来種のもの2種類を使いました。
*里芋、大根、人参、ごぼう、大根、長ねぎは、貯蔵しておいたものです。
*切り干し大根は、信州産の大根を雪深い越後で
 雪中保存した上で切り干しにしたものです。
*ご飯は、セラミックの内鍋と圧力鍋の二重鍋炊きです。

里芋とかぶの蒸し炒め煮

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折々に畑から届くおいしい旬の食材を使うため
612では月々の献立をあらかじめ公表していません。
ひと月が終わりましたら、
その月の献立をこちらのページでレポートします。
使用食材は、その時の旬を知る目安にして下さいませ。
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***612食べ物教室ってどんなところ?

10年以上前の雑誌LEEの取材で大橋 歩さんが「食べ物教室」にご参加取材くださった、イラスト記事が、今でも変わらぬ教室のポイントを見事に表してくださっています。(*現在ワインはつきません)

●612食べ物教室は、どなたも、いつからでも始められます。
ご入会ご検討の方は、まずは「お試し受講」にご参加下さい。
http://www.612co.net/612class-otameshi.htm

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 たなかれいこの料理本

   ・腸からあたたまる たなかれいこ的 料理のきほん(朝日新聞出版)
   ・腸がよろこぶ料理(リトルモア)
   ・生きるために料理(リトルモア)

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