2023年1月のたべもの教室アルバム

画像1 紅芯大根のハッとする美しさ。切った野菜は、そのまま一口味見。おいしい!っと声が上がります。
画像2 野菜は基本的に農薬も肥料も使わない畑からのものを使っています。こちらは小松菜。野菜自体が持つおいしさが違います。
画像3 野菜の下準備はみなさまで。煮物にする八つ子(八つ頭の子芋)の皮を包丁で剥いていただきます。
画像4 紅芯大根はうす切りに。包丁使いが苦手でも、毎月少しずつ基本を指導します。ゆっくりと身についていきます。
画像5 うす切りにしたごぼう、れんこん、人参はきんぴらに。たなかれいこの基本の調理法「蒸し炒め」をじっくりレクチャー。
画像6 紅芯大根は塩もみに。どんな風に仕上げたいかによって塩の塩梅も変わります。
画像7 塩で一層つややかになった紅芯大根。塩だけでおいしさも一段とアップします。
画像8 無農薬・無肥料の三浦大根も、じっくり蒸し炒めに。
画像9 八つ子は煮物に。羅臼天然一等昆布が鍋の底に敷かれています。
画像10 きんぴらの仕上げは醤油とバルサミコ。どちらから入れるかで味わいも変わりますし、その日の気候によって調味料の量だって変わります。
画像11 調味料をいれたらおしまいではなく、さらにここから「おいしく」なるまで、しつこく混ぜながら火を通すのがポイント。
画像12 鍋の中の料理の表情や、匂い、この教室の場だから感じられること。
画像13 小松菜は茹であげに。どうなると茹であがりか、その目安もお伝えしています。
画像14 茹であがったらオイル和えに。シンプルなのに、青菜がとにかくもりもり食べられると人気の一品。
画像15 八つ子の煮物にはおいしい揚げも。
画像16 三浦大根の蒸し炒めは、ニンニクオイルと醤油で仕上げ。八つ子の煮物で使った昆布もカットしていれました。
画像17 紅芯大根の他に、聖護院かぶも塩もみにして、合わせて器に。
画像18 八つ子の煮物は漆のお椀に。
画像19 塩がベースで、醤油を少しで仕上げた上品な煮物は、もちろん汁まで飲み干していただきます。
画像20 2023年の教室はじめ、どれもシンプルながら、体と心に染み渡る献立。

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