5/1 大晦日と元旦のような日
この数日間は、
大晦日と元旦がもう一度来たような日々だったと思う。
平成を振り返り、
令和を迎える。
今までの改元にはなかった、明るい改元だったと思う。
「これまでの時代はどうだったか」
「これからの時代をどう生きるか」。
これまでの時代は、
とにもかくにも、世界大戦が無かったことは本当に良かった。
戦争はあったけど、
正直、日本が戦場にならなくて、よかった。
明るい時代でもあったけど、
しかし、暗いニュースも多かった。
そして、個人の生きやすさについては
まだまだ、生きづらいところが多いと思う。
ただ、制度や、特に年配者の意見は
平成どころか昭和のままだが
それでも、「生きづらい」ということについて、声をあげられるようになった。
次の時代につながることだと思う。
これからの時代では、
ほんとうの意味での多様性が当たり前である、
そんな世の中になりますように。
最後に、
小学生で初めて読んだときからずっと心に残っているひとこまを載せていきます。
「母と子」だけではなく、
すべての人がこの考えでいられる国でありますよう。
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