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使わなくなってしまったイヤホンたち。メリットとデメリット振り返り
直近まで使っていたイヤホンの振り返り。外耳炎からの耳垂れがならなければ、今も両方使っていたと思う。
メインで使っていたイヤホン:Anker Soundcore Liberty 4
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欲しかった機能
通勤時間中、うるさい電車内でも音楽を楽しめるようにノイズキャンセリング機能が欲しい
家ではiPad、外出するときはアンドロイド携帯を使っているので、マルチペアリングしたい
黒やシルバーではなく、気分を上げてくれる色がいい
他に検討した機種
オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2:見た目がすごく好みだった。でも、ノイズキャンセリング機能がないので、候補から外す。
他の機種も店頭で見たときに好みの色がなかったので除外。
メリット
初めてノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを使ったが、とてもいい!通勤中ご機嫌で音楽を聴ける。
ケースとイヤホンが好きな色なので、見ているだけでも気分がいい。
ケースの蓋がスライド式で開くので、ストレスなく開けられる。取り出す時もイヤホンの軸部分を掴んで取り出すので、快適。イヤホンの収納も磁石でパチっとハマって気持ちがいい。
人と会話する必要があるときは『外部取り込みモード』を使えば、わざわざイヤホンを外さないでも良い。
デメリット
ノイズキャンセリングで楽しく音楽を聴けるが、電車内のアナウンスは聞き取れなくなる。たまに降りる駅を通過してしまうときがあった。
私の体調の変化により、カナル型のイヤホン全般がダメになる。
心身ともに体調を崩した際、免疫機能もちょっとバグってしまったようで、耳にいれるタイプのイヤホンをすると耳垂れするようになった。それ以降、体調が戻ってもカナル型のイヤホンをすると三十分程度の短時間でも耳が痒くなり、耳垂れをするようになった。
サブで使っていたイヤホン: Shokz OpenMove(AS660)
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欲しかった機能
ウォーキングするときに、外部の音をしっかり聞いておきたい
家事をするときに話しかけられても対応したい
元々、夫が他のモデル(open comm)を使っており、いいよ〜、と言われた。運動するときだけ使って、メインでは使わないつもりだったので、安めのエントリーモデルにした。他のモデルは比較しなかった。
メリット
外部の音がちゃーーーんと聞こえる
一体型なので、イヤホンを片方だけ落とす心配がない
話しかけられても、すぐに応答することができる
デメリット
バレッタで髪を止めたり、ポニーテールにすると、頭の後ろにくる軸が干渉するときがある。耳に引っ掛けるタイプなので、マスクと相性が悪い。マスクをとろうとしたときに引っかかる。音楽を楽しむというよりかは、BMGとして流しておきたい時用だと感じた。重低音や細かい音のニュアンスは聞こえない。一度オンライン会議で使ったこともあるが、人の声を聞き取ろうとすると音量を上げる必要があり、そうすると骨伝導の振動が大きくなるので、くすぐったい。会議後三分で断念。
購入当初はウォーキングの時に使いたいと思っていたけど、いつも夫と一緒にウォーキングするので、結局イヤホンをつけることがほぼなかった😂
ごく稀に、家族がテレビを見ている横でゲームの音を聞きたい時、使うこともあった。
今はどちらのイヤホンも使わず、Bose Ultra Open Earbudsのみになった。
→Bose Ultra Open Earbudsの感想