初めまして。

今日からnoteに投稿していこうと思います。
始めた理由は、記録をつけるのに興味があったからです。手書きの日記も良いとは思うのですが、noteで誰か知らない人と自分の思いや日常を共有できたらおもしろいのかなと思って。

なんか堅くなりすぎたかな。笑

軽く自己紹介すると、僕は関西在住の大学生です。19歳です。出身は広島で、一人暮らししてます。大学でサッカーしてます。

先日、日本シリーズがありましたね。ソフトバンク強すぎ。
僕は広島東洋カープのファンです。カープの石原慶幸選手が今シーズン限りで引退しました。石原選手引退にあたっての僕の思いを綴らせてください。笑
小3の頃からずっとカープを応援し続けてきて、石原選手はその頃からずっといた。小3の頃のカープといえば、監督は野村謙二郎さんで、1番梵、2番東出、3番廣瀬、4番栗原...という並び。マエケンもいた。懐かしすぎる。笑
その頃のカープは本当に弱くて、5位くらい。それでもマツダスタジアムに行ったら、一生懸命プレーする選手、声を張って選手を応援する観客。そんなカープの雰囲気が大好きだった。普段何の関係もない、そして今後も関係を持つことのないであろう人々が、カープを通してひとつになる。また応援行きたいなあ。。。

その頃の僕の石原選手に対する印象は、「打てないキャッチャー」。その頃のジャイアンツの阿部慎之助は凄かった。“キャッチャーなのに”めちゃくちゃ打つ。何本もスタンドにカチ込む。だから、「石原が打てたらな」ってずっと思ってた。笑
中学2、3年の2年間、父の仕事の都合で東京に住んでいて、そのとき、横浜スタジアムにカープの試合を友達2人と観に行った。忘れもしない、2016年8月14日。カープの応援席で観たかったのに、チケットを取り間違え、ベイスターズの応援席で観戦することに。ベイスターズファンの中ひとり、カープを密かに応援するという。笑
確かこの試合は、点差が開かなかった。少ないチャンスをものにした方が勝つんだろうなという試合。試合終盤、カープにチャンスが回ってきた。打席は石原。一緒に行った友達2人はカープファンではなかった。僕に対して、「石原ってどうなの?打つの?」ときいてきた。僕は「いや、打たねえ。」と。何様やねん。笑
ランナーが2塁にいたかな、確か。その打席、石原が打った打球は天を舞い、「ああ、アウトだ。」そう思った。しかし、外野と内野のちょうど間に、打球が落ちた。ポテンヒットだ。ランナーが生還し、カープが勝ち越し。そのまま逃げ切ってカープの勝利だった。決して綺麗なヒットではなかった。だがヒットはヒット。しっかり結果を残した。かっこよかった。ベテラン石原の、意地のヒットであった。自分のやるべき事をきっちりやる。これがプロなのかと。



ついつい熱くなりましたが、言いたいことは、

石原慶幸選手、お疲れ様でした。
いい味出してました。まじで。
カープには不可欠な存在でした。





そんなとこです。


長く、拙い文でしたが、読んでいただきありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。



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