私が別府に来た
6/19
1300円くらいした。あまり私を舐めるなよ。
ほら、足りないからマックに行っちゃってる。
その上で夜にこんなの食べてるの?
あまりダイエットを舐めるなよ。
6/20
全然入らないバイトくらいの頻度だ。
シガリロ一本目
またシガリロを吸いながらこの文を書いている。
せっかくだし何か益体もないことを綴りたいと思ったが、別に日頃から益体も効能もあったものじゃない文章を書いているのであった。
吸う場所を変えた。
前は家々の物陰にどっかり腰を下ろしていたが、今回は自分の家にある猫の額ほどの庭にヤンキー座りで君臨している。
フェンスは目隠しとして十分だし、外の音や風が感じられて文句なしだ。強いて言えば腰掛ける椅子が欲しい。
庭にはちょぼちょぼと種々の草々が並んでいる。
日頃この庭に見向きもしないので、鬱蒼と茂っていないのは大家さんの管理の賜物なのだろう。
ありがたい。
すっかり忘れていたが今週末は別府へ行く予定だ。
美味しいものを食べて温泉に浸かってゆったり過ごしたい。
休暇の使い方が老人っぽくなってきている、と書こうと思ったが別府はそういう過ごし方しかできない土地であった。
興がのったので二本目を吸い出した
今日はエリプティカル(手足連動のランニングマシーンみたいなの)を漕ぎながら岸辺露伴は動かないの第一話を見た。
岸辺露伴は動かない第一話ネタバレ含む
原作は読んでいたが、ドラマ版を見るのは劇場版ルーブルは行くを除いて初めてだ。他の何話かは見たことある気はするが。
当たり前のことだが、岸辺露伴は動かないの原作ら短編集で、ドラマはシリーズものだ。
ドラマ版は話を続けていくための装置、例えば鏡花の彼氏が要素として組み込まれるのは分かるが、
それとは別の明らかな改変がある。
富豪村へ向かう途中に拾う鳥である。
これがドラマ版では飼い犬のマロンに代わっていた。
このキャスティングは、原作版の読者の「拾った小鳥を失うだけで済むならなんぼでも連れてきますわ」という思考を封じるものであり、
泉鏡花のキャラクターをより分かりやすくするものであった。
名采配と言ってよいだろう。
気になる点としては、露伴がとうもろこしを食べた後の案内人のマナー違反の数と露伴たちが取り戻したものの数は合っていたかだ。
きっとさりげなく示されたのだろう、お分かりの方はこっそり教えてほしい。
6/21
6/22
食べながら「サンキュな」という言葉が頭をよぎった。脈絡がない桑原。
カップの底の紗々みたいな部分は実際にメッシュ状になっている。涼しげで良い。
カウンターの棚にはソーサーに乗ったカップがずらりと並んでいて、その棚と棚の間にはなぜか天秤が据えてある。
カウンターには南国の六月みたいな柄のシャツでパーマを効かせたお兄さんがテキパキと動いている。
食べ物の提供はハヤシライスだけらしい。
あまりにも喫茶店すぎる。格好いいね。
ハヤシライスは好物なのでまた機会があれば食べに来たい。
コーヒーを飲むと風邪引いた時の鼻水が出ることに気づいた。
6/23
自分の辛さへの感度を確かめたいという動機から購入。チキン南蛮はタンパク質摂取のため。
食べるのには全く影響はなく、食べ終わった後の下唇の感覚が少しおかしくなった程度。
いつのまにか強くなってる…?
次回、蒙古タンメン中本店舗でお会いしましょう。
期間限定の鳥つけめん特盛1100円くらい。黒、最初の一口はおっ、と思う美味しさだったが、
店を出ると向かいのお店が1400円で天丼出してて、そっち食べた方が良かったと思ってしまった。
私は今、天ぷらが食べたい。
店舗によるが、セブンイレブンではコーヒーやカフェオレと同じような形式でスムージーを売っている。
ダブルベリーヨーグルトスムージを購入。
カップに入ったフルーツをゴリゴリと削った後に何らかの液体を注入するというスタイル。
夏は結構ありかもしれない。
次はマンゴー味を購入したい。
またも友人とスーパー銭湯に行った。
塩サウナというものに初めて入ったが、気分は鯛の塩釜焼きだった。己を鯛と捉えるな。
6/24
別府へ
4時に起きて空港へ向かう。
1泊2日の別府旅行が始まる。
A.いろはすし
いにしえのいろはすのキャップにあらず。
観たい。上映館を探そう。
舌触りと甘くなさが良い。
この世界には写真だけでは伝わらないこともある。
6/25
引き続き別府の写真を載せていく。
声に出して読みたい日本語。
イカが口の中で溶けて良かった。
別府終わり
ご飯が美味しかったのでまた行きたいと思いました。
小学四年生でももう少し感想書けるぞ。