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むっちゃ楽しい週末 む楽週

8/19


自家製麺酉 期間限定のやつ

二郎インスパイアを出す店の期間限定。冷やしのバジル的なラーメン。大量のもやしが店の雰囲気とおしゃれラーメンの妥協点なんだろうな。

8/20

舎鈴の冷し茗荷のやつ

私って茗荷が一杯あっても嬉しくない感性の持ち主なのかも。
冷やし麺自体は良かった。

8/21

自家製麺杵屋の揚げ餅チーズカレーうどん

いいかい学生さん、揚げ餅チーズカレーうどんをいつでも食べれるようになりなよ。それが若いってことなんだから。

うっかり道を踏み外し花畑チャイカの切り抜きを見て以来まんまとにじさんじを観まくっている。動画の影響でゼルダの伝説Tears of Kingdomも始めてしまった。ジムにも行かず切り抜きを流しながらティアキンばかりやっている。
これは由々しき事態である。何故なら本当にこのままVtuberの切り抜きを観るだけで一生を終える可能性があるから。心を入れ替えてぽんぽこチャンネルも観るぞ。

8/22

飲み会の後ジムに行った。
ジムが好きな先輩が飲み会の後に行っているのを見て元気やねぇと思っていたが、
ジムが健康に寄与することを実感したことと、お酒を飲んで今日はこなせそうだなと気が大きくなることが私をジムに連れて行き、私は先輩の気持ちが分かった気がしました。下手な和訳。

8/23

イルキャンティチェリエのランチ
レモンと小エビのクリームパスタ

イルキャンティチェリエはランチのパンにブルサン(ガーリックバターみたいな奴)みたいな奴がついてくるのだが、ちょっと待って。
ガーリックバターみたいな奴みたいな奴って書いてますよね、これって最初からガーリックバターみたいな奴じゃだめなんですか?
ちっ、うるせーな、反省してまーす。

このバターが今日は提供できないと言われてしまった。私はこのバターを食べに来ているのに。
パスタがいつもより細く感じた。

8/24

夕方、バー凸凸というイベントに向かう。
それまではもちろんゼルダの伝説Tears of Kingdomをやっていた。クリアできない課題(コログを山の上に連れて行く等)に対して、方法を考えるとかではなくがむしゃらにウルトラハンドで繋げたもので高さを出して〜みたいなお猿さんアプローチをしてしまう。ゲームでくらいスマートにいきたいね。

きかんぼう

バー凸凸前に腹ごしらえ。

つけ麺辛さ増痺れ増

美味しい。しっかりと旨みがある。
ただ別に辛くはなかった。ふぅん、強いって聞いてたけど大したことないね。(嫌な敵のガキ)
ただビールと一緒に食べると良いらしいので今度やってみたい。

バー凸凸に着いた。
楽しかったが、メガネが四人集まって誰が一番視力が悪いかを競い合ったことしか覚えていない。中学生でももう少し楽しいことしてるぞ。

日銀の地下金庫で保存されなければならない機密事項

あるいは呪物。ちょ、虎杖くんそんなの食べたらお腹壊すよ!ペッしなさい、ペッ!

まりみて14冊目

異様に付箋が貼ってあって面白かった。イベントで使ったとのこと。どんなイベント?

8/25

お知り合いと森美術館へ。
その前に腹ごしらえ。

おまかせ天丼

美味しい。
職人という感じの見た目なのに人懐っこく話してくる板前さんが良かった。

森ビル下に着いた。

アンキパンだ!
耳の部分全部炭化したの?
森美術館で同時にあった展示

ポールマッカートニー写真展もあった。このフロアが動かすお金の総量について考えた。

シアスター・ゲイツ展

不勉強で知らなかったが世界に影響を与えた人間みたいなランキングで7位の人らしい。
黒人であるということで受けた被害や生じた葛藤を芸術を通して訴え、同じ立場の人々のフックアップなども行っているそう。
展示はゲイツの作品だけでなく、ゲイツがリスペクトする作家の作品などもあった。

下はゲイツのインスタレーション作品。
オルガンを奏者が50分色々な曲を演奏して帰っていくというもの。曲は聞いたことの無いものがほとんど、一曲だけ有名な曲があって日本人の客の多くはそこで動画を撮っていた。

SOUND ONLY

奏者は左手で低音、右手でメロディを弾いている。繰り返すベースラインがリズミカルで気持ち良い。ピアノに比べて音の芯がぼやっとしていて柔らかい印象を受ける。
居眠りをしたけど同行者の方を見るとそちらもこっくりしていてなんとなく安らかな気持ちになった。オーケストラなどの客席でする居眠りのなんと甘美なことか。

この箱に顔を近づけると良い匂いが

ゲイツは日本で陶芸や酒造り、調香もやっているらしい。匂いの展示は初めてで面白かった。こんな形でやるんだ。

さっきのオルガンのやつの全景が下の画像
右上は天使という作品

同行者はこれが頭に落ちてきたら死ぬと言っていたが、芸術に殺されるならそれは面白い死に方だなと思った。

教訓的な側面はなく〜、というのは私も感じたところ。

写真の真ん中にご注目

何に見えますか?
目と口でスタンミ?
それとも鼻と口でゴリラ?

以下しばらく年表。黒人の権利に係る事件、ゲイツが取り組んでいる常滑の陶芸の歴史などが並べてあった。

奴隷制廃止の翌年に黒人の権利を制限しようとしている。凄まじい。

結成の日付、どういうつもりなんだろう。

I have a dream

この数年後キング牧師は暗殺される。
人間として生きるために声を上げ、そのせいで殺される人がいる。
もしかしたら今も同じ目に遭っている人がいるのかもしれない。

後で聞こうと思ったメモだ
構造的人種差別のせいでコロナでの死者が多い

年表終わり。

手前の茶色い皿がパスタ皿くらい
ゲイツの尊敬するある作家の全作品

人生は何かを成すには短い。

偉大なミシシッピ川あなたの深さにあこがれる貧しき者さえ浮かぶのだから

ゲイツ、字が上手い。

茶目っ気のある仮面
DISCO TOKKURI

字が可愛い。

ゲイツが作っているお酒
ロゴデザインもできるのね

ゲイツの近所の酒蔵が廃業するにあたり出た徳利に、これまたご近所の人に釘で記してもらった、みたいなやつだったと思う。
手前は黒人の有名アーティストのレコード。この空間ではこれらの曲が流されていた、レコードの裏にはDJブースもあった。

この空間の作品名は「いっしょに酒を飲もう」

ゲイツの人柄が窺えるような気がする。

ディグって正式な用語なんだ


取り寄せバック
ころばし屋だ
六本木、めかしこんだ若い女性率が高い
ねこのやつ
後頭部たち
ミチビキエンゼル

この道具に尋ねたらもっとも良い選択肢を教えてくれるらしく、同行人が一番欲しいひみつ道具と言っていた。確かに選択して決定することは時間も体力も使うもんな。

渋谷で少し時間が余ったのでキャラクターの香水を売っているお店に行く。

道中で見たスラムダンクの壁

渋谷のTSUTAYAでスラムダンクの映画の再上映を記念して展示を行っているらしい。

ボボボーボ・ボーボボの香水

ところ天の助だけ売り切れている。面白い。

まだイベントまで時間があるのでTSUTAYAを見ることに。

THE FIRST SLAM DUNK -COURT-

やったあああああ
沢北だけアニメーションすぎる
一瞬映った三井を見逃さない
宮城のこの髪型もいいよな
ゴールとボール…?
ボールが三つ
雰囲気のあるおじさんも立ってる
山王戦ラストシュート時の桜木のバッシュ目線
山王戦ラストシュート時の桜木の顎目線
ロッカー再現してある!

中まで見てなかった、それぞれの色が出てるんだろうな...…。

それっぽい
ポスターが入ってることある?
お前が湘北と山王の柱になれ
ポスター
ミッチー♡
流川クン♡

スラムダンクが好きなのでたまたま見つけて中も見ることができて本当に良かった。

むっちゃムズいパズル ムズル

レポートを書きたいところだが、流れすら覚えていない。
写真を手掛かりに書けることだけ書いていく。

まきぐそ風ってなんだよ
私はどっちも好きでした
開演前の空気っていいよな、血が冷える感じがして
デパ地下の煮物の上に載ってるやつかい!

オープニング。

パズルを続ける、という言葉が既にすごい

解いている、とか言っちゃうもんな普通。

秋でもないし、そんな秋はない

三者三様の手紙の捨て方も好きだったな。

表情が良すぎる

雪、無音、窓辺にてを大オチにしないのすごい。

つないどいてと言われた時の三人

むっちゃムズいパズル。

ムズルの問題
エロ本だ

質問コーナー。

質問コーナー

まきぐそ子守唄の合唱もここで行われた。

最初のドリンクを全然飲み切らないから、いいちこララバイに全然触れないまま前半が終わろうとしている。

伝統芸能。

伝統芸能のくだり

みんなゆっくりがお気に入りだったらしい。
私は枕のしっかりさと、ゆっくりの中身がしっかり昆虫食の解説で感心した。

会場のスクリーン
演者が見る返しモニター

ちょっとコントラストが効いているか……?

後半が始まる。
いやん・ソープ。

登壇者、みんな服がナチュラル系だ
帽子もパンツもブランドがそろっている
綺麗な身体してる

剃ったのかな、ありがとうございます。

帰りは母さんに運転を任せるつもりのプールサイドのお父さん

クイズ。

正解時の電気バチさん
いい問題

正解しても盛り上がるし、外れても「ちゃんと読んでよ~」でひとくだり作れる。

こういう正面からのずらしもできるからすごい

問題のちょうどよさも流石。

写真は以上。
夢顎さん、花嫁よりお色直ししてるな。

面白かった!
一個一個の笑いがくすぐりでおさまらない強さがある。
間の上手さとワードチョイスの絶妙なずらし感が理由であろうが永遠に追いつける気がしない。なんで後を追おうとしているんだ?

ただ着替え間のつなぎや進行がもっとよくできるなと感じた。
具体的には参加者にイベントの流れとお願いしたいことを共有しておけば色々スムーズだったろうなと思う。
夢顎んくの、と銘打っているので一人でやり切りたい気持ちは分かるし、登壇者との物理的距離は連絡をおっくうにさせるだろうが、次回はぜひやってみてほしい。

ともあれ爆笑のイベントだった。またやってほしい。

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