はじめまして。
はじめまして。田中そう子と申します。
私はアラサーの独身女性ですが、定期的な精神の波によって、崖っぷちにいつも立たされる、大波・小波人間です。
自分では「不運が続く人生なんだ」と思いながら生きてきましたが、
何度かの「今日こそは確実に死んでやる」を経て、今に至ります。
今は比較的、穏やかな日常を送ることができています。
約三年前に「双極性障害Ⅱ型」だと診断され、医師とのカウンセリング、投薬治療とともに、心理士の方のセラピーを受けています。
自分でもその診断が正しいのか未だによくわかりませんが、
三年前の踏切の前に膝から血を流して立ち尽くしていた自分を思い出すと、
医学の力、専門家の力は偉大なのだと思います。
私の「不運」だけではなかったのだと思います。
悲しいことばかりではなく、様々な人や経験との出会いもあり、
それによって巻き起こる喜び、悲しみに振り回されてきました。
体調の良いとき、悪い時で別人のようになってしまいますが、
二極化された私が、紙にいろんな言葉を書き溜めていることに気付きました。
二極化された私が一枚の紙の中でせめぎ合っていることもあり、
それは冷静な私にとっては笑える代物です。
穏やかといいつつ、いつ、ポッと死んでしまうかわからない人生なので、
自分の人生について、治療について、思いついた言葉たちについて、
誰かが見てくれる場所に(どうかな?)書いても面白いかもしれないと思いました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
田中そう子
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