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チャリンコ、気合い（4月18日）

田中雅樹

▼チャリの鍵を見失って
「いや、家で見失ったのだ、無くしたわけではない」
と見栄を張っていたのだけど、どうにも不便なので自転車屋さんに行って交換してもらった。

▼10分位で交換が終わり、感動。
ありがとうございました！！！
そして「次に鍵を無くした時は直ぐに来よう」と思った。
ダイヤル錠にしたから、もう無くさないけどね…

▼そういえば、髪を染めました。
全力を出したリスマイが終演して、しばらくゆったりしたので
「気合を入れ直すぞ！」という感じで、真っ赤です。
燃える男田中、よろしくだぜ！！

▼赤髪だと、一回ブリーチ（脱色）してから色を入れるけど、このブリーチが非常に痛い。
黒髪の黒の成分を薬品で脱色するから（改めて文字にすると怖い）。
とても痛い。
痛いけど、どうしようも無いし、目の前の鏡に苦しんでいる自分が大写しになっているので「まるで、特殊なタイプの拷問だ」と思った。
助けて〜！

▼痛いけど、マジで痛いけど、普段のカットと比べて２〜３倍の値段がするので（２回もカラーリング剤を使うので）、そういう意味の覚悟が決まっているから、不思議とギリ耐えられる。
ギリギリだけど。

▼だから美容師さんに「痛くないですか〜？」と聞かれる度に
「大丈夫です、仕上がり優先で」とキッパリと宣言する。
なぜなら「痛いなら、ここらへんで辞めときますか…」
と中途半端になったら、勿体無い気がするから。
「本当に痛くないんですか〜？」と聞かれても
「まあ多少は…でも、男の子なんで、大丈夫です」とキリリと宣言する（なぜならお金が勿体無い気がするから）。
あの時の自分、いつもより男らしかったと思う。

▼いままで、入れ墨を「痛いから絶対無理」と思ってて、
お洒落とトレードオフで激痛を耐えられるファッショニスタ、「スゲ〜」というリスペクトのみで、全然理解出来なかったけど、、、今回髪を染めてる時に「案外こういう感じなのかも」と思った。
自分の身体の（髪だけど）の性質が人工的に変わっている感じ、結構面白い。

▼染めてみると、もっと色んな色にしたくなるし、
これが行き過ぎて、ピアスとかタトューとか整形になるのかもしれない（違う気もする）。
そして、やがて指を一本増やしたくなるんだろうか…

▼指はもう一本欲しくないけど、目は予備にもう１つ欲しい、目が悪いから。
視力検査の時に、検査しない方の目を塞ぐオタマみたいな奴を、両手で両目を塞いで視力検査するの、優越感が凄そう。
一回やってみたい。

あ、でも花粉症の症状が、その分1.5倍になったら最悪だ…
やっぱり無しで！！

…何の話？？

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かなり評判が良くて…
CMだけでも、是非見てみてください！
踊りまくりの、本当に見応え満載の作品です✨


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