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会議と怪談(日記0910)
命日オプションの終了から1ヶ月。
8月に上演した「命日オプション」は、残念ながら3日目以降の公演が中止になりましたが、
最終日に(初日を迎えられなかった)月組キャスト中心に、少人数で編成し直した配信Live「命日オプション Musical Live」を上演し、沢山の方に見て頂き作品をお届けできたこと、
沢山の方々から暖かいご支援とお言葉を頂けたことで、現在は前を向いて再び猛進させて頂いております。
10月の「ミューコン」、12月の「大阪プペル」はじめ、他にも色々と勉強する機会を頂き、とても嬉しい限りです。頑張るぞ!!!
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(日記)
大阪プペルの運営MTG。
久々の超真面目回で(いつも真面目だけど)、プロデュースの現時点での問題点と改善点を…という話をした。
結構な雰囲気だったのだけど、プロデューサーのJoeさんが「深刻な話でも、明るい雰囲気でやりたい」と仰っていて、流石と思った。
当然キツイ時こそゴキゲンに進めたいし(なぜなら僕は、ゴキゲンな優しい人間だから)、
「深刻な話=つまらないんだよなぁ〜」 となると(人間は愚かだから)深刻な問題を後回しにする危険性があるので、本当にその通りなんだけど、
どうしても深刻な話題を真摯に伝えようとするとシックな語り口になってしまうので、「どうしたらポップに出来るのだろうか…」と考えていた(他の事もきちんと考えていました)。
発言全てをオネエ言葉にするとか、眉毛を繋げて両津勘吉みたいにするとか(最悪の飲み会か?)……いずれにしても、何かしらのイベント性があれば、惹きがあって「よし、また深刻な話をやろう、もっともっとやろう」となると思うので、今話題の会社に流行を作ってもらいたい(謎のビジネスマナーはもう十分なので、こういう事を流行らせてください)。
深刻な話は深夜に究極に暗く話して、議題を1つ消化する毎に蝋燭を1本づつ消す、という怪談話システムにするとか、そういうのもいいかもしれない。実はもうGoogleでは実践されていたりして(そんな訳ない)………
個人的に「怪談、これはいいアイデアだ」と思ったけど、言わなかった。
真面目な会議だったから(いま思い返すと、正しい判断だったと思う)。
そんな事を考えていたら、MTGの写真を撮り忘れた(反省)。
ーそんなこんなで、日々頑張っております。
是非、応援して頂ければ幸いです。
◯大阪プペル(アソシエイトプロデューサー)
12/3〜15 YES THEATER
◯ミューコン(プロデューサー)
10/2(日)15:00/18:30
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![田中雅樹](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96863358/profile_b24ce0c485f697c35e5f28f2eac776e2.png?width=600&crop=1:1,smart)