インドの満員電車と仮想通貨

*過去記事(2019/11/26)*


おおみや会館で、現場だった。

 

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入場ゲートが可愛かった。

このシステムは、入口がわかりにくいデザインのホワイエで、すぐ入場口が解っていいな、と思った。

一緒に現場に入った某先生は、「これを一気に割ったらさぞ気持ちがいいだろうな」と言っていた。

針で一個一個刺していくのは手間なので、カッターで一文字に切り裂いていくか、濃硫酸をかければ効率良く気持ちよく成れるな、と思った。

 

 

さいたまのカンパニーは、色々な面で先進的だったので、是非来年はクレジット決済を飛び越して、ビットコイン決済を導入して欲しいな、と思った。

ビットコインで入場出来る芝居って、あるのだろうか、

仮想通貨に全く詳しく無いので解らないけど、一つだけ判る事は、自分が制作だったら、そんな怖い価格設定は絶対無理。

 

 

というか、仮想通貨(ビットコイン)って、仕組み(ブロックチェーンという、スーパー頭のいい人が作った絶対に偽造されない(悪意に書き換えられない)システム)は何となく理解出来るけど、なんでそれがお金の価値が出るのかが全く理解出来ないまま3年位過ぎてる。

レアカード的な価値は判る(欲しい人が居るから価値が有る)けど、どうしてお金の代わりにすらなるの?

という疑問に応えてくれる人、だれか助けてください。

 

 

そして一緒に田中コインを作りましょう。

お札の肖像画に、私はなりたい(仮想通貨にお札は無い)。

 

 

 

 

 

 

劇場は、築49年の由緒ある大ホールで、昔はドリフの収録のレパートリー会場にもなっていたらしい。

階段が多く、時代を感じた。

また、ホワイエにエアモニが出せない(仕様上出せないし、持ち込んで出すのもNGらしい)ので、そんなのアリかよ、とビビった。

進行状況が解らないと表方は何とも大変だし、盗聴器でも仕込めという事だろうか。

 

 

 

 

そして、一番の衝撃だったのは、

館長はコーラとファンタが嫌いらしい。

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館長はペプシ派なのか、ドクペ派なのか。

いずれにせよ、コーラ・ファンタなどの飲物って事は、炭酸もダメ、ジュースもダメ、そう、つまり、選ばれたのは綾鷹でした、という事だ(どういう事だ)。

 

 

 

それとも、スポンサーが伊藤園かサントリーで、その忖度だろうか。
だとしたら、今度完成する渋谷公会堂では、「客席内でのスカイプ・カカオトーク等のスマホ操作はお控えください」と成るのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

帰りに、小渡優菜と照明の峰さんと、ちばチャンという「当店ではホールサービスに一切力を注いでおりません」という最高な居酒屋に行った。

 

 

 

店構えにデカデカと、「当店ではホールサービスに一切力を注いでおりません!!御免!!」と書いてあったので、

まず、席に着くまでに最低5発は殴られて、口汚く罵られるのかと思ったけど、普通に案内された、さすが日本。

 

 

 

 

ただ、席に案内されると、箸が乗車率150%位になっていた

 

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インドの満員電車かい!と言ったら完全にスベったので、「ははあ、こういう事か」と思った。

 

 

 

 

 

お願い笑って、ねえお願い。

 

 

 

 

当店ではホールサービスに一切力を注いでおりません!!御免!!

 

 

 

 

 

 

こういう事。

 

 

 

 

 

 

 

 

それ以外の店員さんの接客は終始普通だったけど(「これなんですか?」と聞いたら「俺もよくわかんないんですよね〜」という位には、力は抜けていた)、

何故か飲み物のオーダーを取る時だけ半ギレ状態の女の店員さんが居たので、マゾの方はおすすめです、そういった別料金も取られません。

 

もしかしたら、加算料金に気が付かなかっただけかもしれませんが、

3人で15万位だったので、多分大丈夫です。

最高なお店です。

 

 

 

メンチ切られながら「ああホッピー、有るよ!」と言われたい方は是非、ちばチャン大宮店へどうぞ。

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田中雅樹
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