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この洗濯機は壊れている(1.27)

▼乾燥機能の調子が悪くて年末に修理をしてもらったドラム式洗濯機、乾燥は出来るようになったが、今度は脱水に失敗する様になってしまった。
修理業者の人に熱心に修理して頂いていた手前、非常に言いにくいのだけど、確実に「修理の際にやったな」としか思えない。

かなり熱心に修理してた印象だったけど、もしかしたら熱心というより「あ〜やばいコレ、どうしよ〜」という感じで焦ってただけだったと言われれば確かにそんな気もしてくる。人間の記憶と印象の曖昧さよ・・・

熱心に修理してくれていた様子(保障は効かなかった上に脱水機能を壊された事を、この時の僕は、まだ知らない)

現状、洗濯すると70%位の確立で脱水に失敗する様になっている。
つまり、洗濯すると大体の確立で脱水の途中で一度エラーになって停止して、もう一度再起動しても半分くらいの確立で止まる。

「まあ洗濯自体は出来るけど非常に面倒なのよ」位のイメージでいたけど、文章にすると明確に「この洗濯機は壊れている」という感じだ。悲しい。「ロボット・ドリームズ」まだ見れてないけど、だいたいこんな話ですか?(違うことは分かってるけど、こういう事を言いたくなる感情って、何なんでしょうか(答え:ウケたい、という浅ましい欲求)

▼「乾燥機能を修理してもらったら脱水機能が壊れました」と連絡するの、クレーマーみたいで嫌だけど「今日は上手くいきますように」と祈って洗濯するのはもう飽きたので仕方がない(とはいえ、一度もエラーが出ずに終わると「オッ!君、頑張ってるね!!」という気持ちと「次は確実に駄目だな」という複雑な気持ちに成れる(早く修理しよう))


▼ショックだったこと
考え事をしながら買い物してたら、なぜか必要のないガムテープが入っており、マジで意味不明だったこと。
誰かのイタズラか?と思って棚に戻そうとして、コーヒーフィルターを買おうとして間違えた事に気付いた。

写真では伝わりにくいけど、実際、見た目はかなり似ている。
でも文房具コーナーにコーヒーフィルターが陳列されている事は通常無いし、そもそも持った感触全然違うのに・・・・・・


▼脚本を担当したショートドラマ「財閥令嬢様の二重生活」、お陰様で数字いいみたいで、公開からしばらく1位だったのが、1ヶ月くらい経った現在でも3位との事で、シンプルに嬉しっ・・・!
めっちゃ大変な現場だったけど、その分めっちゃ嬉しいという「苦労が報われる」という体験の喜びの強さよ・・・!

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田中雅樹
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