見出し画像

健康なんてダセーよな!帰って演劇しようぜ!!!(8月20日)

▼ミュージカル「この唄を友に」が終わって早2週間、
片付けも一段落し(その間に「うちでミュージカルデイ」という一茶のハードなイベントがあったけど)、現在は多少ゆっくり出来ているので身体の調子が非常に良い。特に肌の調子が非常に良い(嬉しい)。
稽古大詰めの7月後半などは唇が謎にバキバキになってしまいスーパー無口になるという悲しい出来事も有ったが(いつもは割と無口くらい)、今や唇もツヤッツヤ。
ツヤッツヤは言い過ぎたけど(30のおじさんの唇がツヤッツヤだったら、それはそれで嫌だし(そんな事ないだろ))、何の不満もない。
最高の唇のコンディションにより通常よりお喋りになりそうだが、現場が無い=1人でデスクワークの原則に基づき話す相手は居ない。悲しくなんか無いね。

▼やはり睡眠が一番大事だし、何を飲んでも塗っても睡眠が無いと意味が無いという不都合な真実に気付いてしまいそうで恐ろしい。
やはり演劇は身体に悪いのだ(なんて事をいうんだ)。

次からは「お肌に悪いので・・・」と稽古後の飲み会を断る事に成るかもしれない。
↑これを言ってスベったら地獄だ。辞めよう。

健康なんてダッセーよな!!帰って演劇やろうぜ!!!

むかし、こういうCMがあったんです(本当です)。
専務というキャラクター、ズルすぎる。


▼本所吾妻橋駅の連絡通路、趣があって好きだった。
(「この唄を友に」を上演したシアター倉の最寄り駅)

このダクトの集合体が、一体何をどこに運んでいるのか解らないけど、冷却水だけは解る。冷却水は大事。
今年の夏ほど「冷却」の大切さを痛感した夏は無い。

地下鉄って、当たり前だけど一度作ったら何十年も使い続ける設備で、きっと僕が60歳になっても同じ様な佇まいなんだろうと思う。
それってよく考えるとスゴイ事だ。
この本所吾妻橋駅は1960年に出来たらしい、想像より古くも、新しくもない。

▼シアター倉、(年々選択肢が狭まる(廃業が相次ぐ))東京の小劇場の中で、舞台の広さ・高さ・近さ、そしてキャパシティが唯一無二の面白い劇場なんだけど(結構好き)、使ってみると癖がすごく、特にロビーの狭さやトイレの少なさなど課題は残る。
ご不便をおかけした皆様申し訳ありません!!!!
来年の「Fight!」の東京公演もシアター倉なので、反省を活かしていきたい所…。
劇場支配人は執事みたいな素敵な雰囲気な方で、スタッフ同士でも「あの執事みたいな…」で通るのもポイント。


PR
新作ミュージカル「この唄を友に」
配信・ディスク販売受付中です、是非宜しくお願い致します。

▼配信 3,800円
https://act-pit.com/ticket/?eid=RjM7ePTn 

▼ディスク 6,800円〜
https://x.com/konouta_musical/status/1821116547706044718 





いいなと思ったら応援しよう!

田中雅樹
頂いたチップは全て作品制作に使わせて頂きます。 ♡を押すと10%の確立で運転免許証の画像が表示されます。