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やらない理由を考えたら、すぐデキる説

私はフットワークが軽い。

思いついたらすぐ行動するタイプではあるし、インプットしたがりの刺激中毒だ。

だけど自主的なアウトプット(創作)となるとその第一歩が非常に重たい
どんなにスケジュールに余裕があっても納期合わせの「ケツ合わせ」タイプである。自分次第で納期を決める自主制作では、もはや収拾がつかない。

・・・もしかすると多くの人はそうなのかもしれない。

noteの初投稿もすごくやりたい!
だって作家という肩書きがカッコイイから。
そして最終的には教授って言われたい。

そんな時にふと「何故やらないのか?」を考えてみた。
この投稿では、「note初投稿をやらない理由」を材料に考えたことを綴る。

note初投稿をやらない理由

・時間がない
・投稿するネタがない
・誰も見ない、求められていないかも
・なんの為に書くのか定まっていない
・三日坊主になるかも
・納得のいく文章が書けない

ざっとこんなところがすぐに思いついた。
それに対して、自分で回答すると・・・

・時間がない
→5分でも10分でも時間を作ればいい

・投稿するネタがない
→これはと思ったこと、思っていること、好きなことを書けばいい

・誰も見ない、求められていないかも
→100年後にみられるかもしれない。もしかすると自分の書いた文章が一人の人間の人生を変えるかもしれない。

・なんの為に書くのか定まっていない
→自分の記録の為、もしくはすごく先の未来の子孫がみたら笑えるものを残す為

・三日坊主になるかも
→何もしないよりはいい

・納得のいく文章が書けない
→一生満足することはないので、その時に出せるベストを尽くせばいい

やらない理由を考えた結果

やらない理由に自分で回答していくと、本当になんでやらないのか分からなくなる。どうしても「やりたいならやればいい」という、普遍的な答えに行き着く。

インプットしたがりの刺激中毒がアウトプットしないとただのジャンキーなので、やるしかないのだ。

ただ他人の評価を恐れずに、今できる自分のベストで残していけばそれでいい。

この文章が「何かを生み出したいけど踏み出せない」、私や他の誰かの後押しになれば嬉しい。

大丈夫、私やキミはそんなに注目されていないから!そうして生み出したものがいつの日か誰かの人生を変えるかもしれない。そんなことを思うとワクワクするんじゃないかな?

おけれっつご。

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