久しぶりに大江戸骨董市に行ってみた。
お天気よかったのと、現実逃避があって(確定深刻を先送り中だった)、
「そうだ、京都、行こう!」
ならぬ、
「そうだ、大江戸骨董市、行こう!」
と、有楽町までびゅーんと行ってきました。昼間。
2年ぶりくらいかも、大江戸骨董市。
出店数は以前と変わらないような、いや、増えたのかしら。
それよりも、本当に人、人、人。
どのお店も人だかりで、なかなか見えない。通路もすれ違うのがやっと。
外国人観光客が非常に多くて、ああ、コロナ明けたのだな(実際には明けてないけど、行動の制約解除という意味)と実感しました。
まずは1周。全体像を把握してみる。だいたいいつも同じような場所に同じお店が出ているようで、勘は戻ってきました。
気になるものはあったものの、やはり、ここも少しずつ値上がりしているような気もして、見てるだけ~、と、目の保養ばかり。
2周目。
そうなのです。2周目がヤバいんだなぁ、ここ。
だんだん目が慣れてくると、何かを発見してしまう。
結局、「50年くらい前のラジオ」という触れ込みのポータブルラジオを買ってきました。
画像検索してみたけれど、見つからず、いつの年代のものかな。そんなに古くないのかも知れないし、店主のおっしゃる通り50年くらい前(「1970年代じゃないかなぁ」とは店主さんの弁)のものかも知れないし、よくわからないけど、ラジオはよく聴くので、実用する。
ちゃんとラジオとして機能していて、音はザラザラしているのがradikoで聴くのと全然違う。なかなかよいです。
(※いつごろのものかわかる方、いらっしゃったら、教えてほしい!
新品に近い、とか、5年前くらいのものですよ、と言われても特にショックは受けないので大丈夫です!_)
さて、確定深刻は、年々、操作が簡単になって、うれしい。
あっという間に終わりました。
ほっ。