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自信の正体

生きていく中で自信という言葉を使う機会は多々存在する。
スポーツの世界でも多く使われる。


自信を持て。
自信を持てるまで練習しろ。

勝てる自信がある。
成功する自信がある。


では自信があると何が良いのか。

それは、精神、いわゆるメンタルが安定すると言う事である。

お世話になっているメンタルコーチの方から人生の9割はメンタルで決まると教えてもらった。

メンタルの状態が良ければ、プレーが安定する。
物事をポジティブに考えられる。

ここで本題に入る。
では、自信はどうすればつくのか。
自信の正体とは一体何なのか。

自信=自己評価


である。

自信とは自分の評価にすぎないのだ。

人は知らぬ間に自分自身を評価する。
自分の成功体験から自分を評価したり、過程(努力)を評価したり。
様々な視点から評価する。

成功体験→[ゴールを決めたから自信がついた。]
過程→[これだけ練習したから自信がついた。]


自己評価がそのまま自信へと繋がるのだ。


次に自信を高めるにはどうすれば良いか。

自己評価を高めれば良いのだ。
言い方を変えよう。
一度自分の自己評価を整理してから、あえて高い評価を設定すれば良い。

例えば、自分に「J1に行きたいと思っている自分。」という評価をするのではなく、「J1に行かなければならない自分。」もしくは「J1に行くべき自分。」という評価をする。

前者は“願望”であり、後者は“絶対条件”になる。

この両者に行動させたときに違いが出るのは明らかである。

評価を変えるだけで目的地に向かう過程にも違いが生まれる。

そしてそれが自信の差へと繋がり、結果へと繋がる。

最後に大事にしているのは考え方。
先日のnote、失敗のアップデートという記事にも書いたが、物事に失敗はないという考え方を持つという事。
気になる方はそちらも読んでほしい。


まとめると

○メンタルが人生に大きな影響を及ぼすということを理解する。
○自信=自己評価だと理解する。 
○自己評価を高める行動をする。
 ex) ・過程(努力)→成功体験を得る
         ・目標をmustとして立て、それに伴う行動。
○考え方(ポジティブ思考)



自分もまだまだ未熟で、完璧にできるわけじゃないし、成長途中。これを見て一緒に成長したいと思ってもらえる人がいれば幸いです。

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