ゴレンジャーから学ぶ組織の在り方<個性の多様性と受容編>
個性の多様性と受容
ゴレンジャーにはみなさんご存知の通りそれぞれにカラーが存在している。
レッド、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク。
全員レッドだったら、グリーンだったら、ピンクだったら。。。どうだろうか。
面白みのない組織、一方向にしか強くない組織になると考えられる。
それぞれの個性というものは貴重である。
だからこそ、個性を持つ個人個人が最大限に自分の"色"を光らせる必要がある。
サッカーでの武器であったり、それぞれの性格、得意分野、チャームポイント、様々なポジティブ要素を自分で理解して、他もそれらを理解する。
そこを磨き光らせる。
そして、互いに個性を認め、受け入れ、良い部分は引き出し、悪い部分は補い合うべきだと考えた。
まとめ
目的の重要性
価値観の創造
個性の多様性と受容
と話してきたが、
簡単にまとめると、
目標をぶらさないように、目的をしっかりと持ち、目的や目標に向かう熱量や、ベクトル、スピード感が合うように組織として価値観を創造し、それぞれが磨かれた個性を持ち、それを殺さず、認め、受け入れ、活かし合い、補い合うことができれば、素晴らしい組織になれるのではないかという事である。
幼少期、カッコいいなと見ていたゴレンジャーからこんな事が学べた。