チョコモナカジャンボについて

チョコモナカジャンボ。
その名の通りチョコが入ったアイスモナカで、そしてデカイ。
今のところ僕はこの大きさでオッケーなんだが、たまに聞くのが「もう少し小さいのがあるといいんだけどな」って声だ。
それもわからんでもない。
コーラとかを無性に飲みたくなる時があって、でも350mlはいらないなーって時に、小さめのサイズのがあるとすごく助かる。
年を経るごとに、「ちょっとだけ食べたい（飲みたい）」という願望が大きくなるようだ。

さて、チョコモナカジャンボ。
仮に小さめサイズが売り出されたとして、商品名はどうするのか？

ズバリ、「チョコモナカジャンボmini」が正解です。
ジャンボなのかminiなのか、どっちだよ！ってツッコミが入りまくると思う。
が、ツッコミ込みで「チョコモナカジャンボmini」が正解なんだ。
「チョコモナカジャンボ」というとてもよくできた言葉をわざわざ解体して「チョコモナカmini」なんてしようものなら、森永はもうおしまいです。
全然つまんないネーミング。

ラフォーレ原宿という商業施設があって、それの小倉店は「ラフォーレ原宿小倉店」だったのをよく覚えている。
「ラフォーレ小倉」じゃ全然つまんないというのをわかってたんでしょうね、社長さんは。

そういうわけで、チョコモナカジャンボmini、いいと思いますよ。

てか、プールとかにあるアイスの自販機で売られてるチョコモナカジャンボは値段は取るのに小さめサイズで、あれがすでにチョコモナカジャンボminiなのである。