今はギリギリドキドキ派
ライブへの向き合い方が、一周してハタチみたいな気持ちになってる。
様子みながら打席に立ってなんとなく打って塁に出るよりも、全打席ホームランか全打席三振かの一か八かギリギリのライブに魅力を感じる。
そういう、刹那的ともいえるような感じってあんまり好きじゃなかったんだが、人間って変わるもんで。
お客さんも演者もドキドキしたり興奮したりするのがライブだろ!っていう考え方になってる。今。
鉄筋づくりの広くて頑丈、何十トン載ってもぜんぜん余裕な橋を渡るんじゃなくて、
割り箸をつなぎ合わせてつくった細い細い橋(箸だけに!)をギリギリ渡り切るみたいな、そんな気持ち。
この気持ちはきっとまた徐々に変化していくんだと思うけど、現時点ではギリギリドキドキ派。
奇しくも本日10月26日は「ドブロク」の日。
語呂合わせ的に。
京都でライブすべく車で向かっています。
今のところこれが今年のラストライブになりそうで(ライブオファーお待ちしてますよ)、現時点のドブロクを刻み込んできます。
karesansuiによる「降るフェス」というイベントで、去年に続いて今年も呼んでもらえました。どうもありがとう!
会場の京都GROWLYは今年で営業終了とのこと。
ライブハウスの歴史に我々も少しでも関われて光栄です。
是非、遊びに来てください。
ご連絡お待ちしてます。