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クラウドファンディングでの成長ってなんだ?と考えてみたら、自らハードルを上げてしまった話
いきなりですが、クラウドファンディングでの成功ってなんでしょう?
クラウドファンディングにおけるサクセスとは、プロジェクトの資金調達が成功することを指す。
はい!仰る通りです!!
では、クラウドファンディングでの成長ってなんでしょう?
これは人によって異なると思います。
〇〇を試したら、支援者が増えた!
〇〇を続けたら、前より短期間でサクセスできた!
〇〇してみたら、見てもらえる数が増えた!
みたいな感じですかね?
つまりは、
成功=結果
成長=行動(過程)によって得られるもの
なのかなと思います。
成功するだけなら簡単
と、私は思います。
極端な例をだすと、支援の目標金額を10,000円に設定。
10,000円のリターンを用意して、身近な人に10,000円渡して、支援してもらう。
自分でお金回しただけ(むしろ手数料諸々でマイナス)ですが、表面上はこれでも成功(サクセス)です。
そんなん意味ないじゃん。
そうですよね。意味ないですよね。
そこには何の成長もないから。
では、成長ってなんなんだ?
成功(サクセス)に向けて何を行ったのか=行動(過程)=成長だと思います。
今の自分に出来ないことに挑戦して、壁にぶつかって、葛藤して、失敗もしながらも目標金額達成に向けて考えて、動く。
その行動をとって、はじめて成長に繋がるのかなと。
今の自分に出来ないこととは?
の前に、大事な記載が抜けていました。
実は、年明けにクラウドファンディングに初挑戦します。
まだまだ企画段階で、お見せできるような完成度ではないですが、記事チェックいただけると嬉しいです!
大好きなレモンサワーを題材にして、
・ユーザーがレモンサワーの情報を投稿できる
・投稿されて蓄積されたレモンサワーの情報からお近くのお店を探せる
・投稿されたレモンサワー情報を集約するWEBサイト
の3点を表現できるものをLINE Botで製作します。
さてさて、話を戻しまして、
今の自分に出来ないこと、つまり、苦手意識を持っていることとは、支援者になりうる「自身との距離が遠い人」にプロダクトを届けて見てもらうことです。
支援者は、大きく2つに分かれます。
共感者とは、プロダクトへの共感から支援してくれる人
応援者とは、私自身に対しての応援の意で支援してくれる人
さらに、距離感によっても分けることが出来ます。
近くの人とは、普段良く接したり、付き合いが長い人
遠い人とは、関わりがなく、面識もない人
集約すると、私の場合、下記の図のような感じです。
成長するには?
苦手意識を持っている遠い人にアプローチすることを乗り越えることが必要です。
当たり前と言えば当たり前のことですが、近い人ほど自分自身を理解してくれているので、支援は得られやすいです。
が、近い人たちに支援いただいてサクセスしても、自身に成長があるのか?と考えると、得られるものが少ないと感じました。
サクセスすればOK!でなく、わざわざ苦手意識のあるところに手を出そうとしているのには、自身の仕事も関係しています。
居酒屋を運営する企業のマーケティングを仕事にしていますが、キャンペーンや企画を進める際に、ターゲット(誰に対して?)を決めます。
その際に、お店のリピーターさんに対しての企画は次々と浮かぶのですが、新規の方に対しての企画となるとなかなか浮かばなくなります。費用詰めばいくらでも広告を打つことは可能ですが、限られた費用で新規の方へ届けるとなると毎度難しく思っています。
リピーターさんとは常連さんや既にお店を知っていることを指し、上記の表で言う近い人、新規の方は店舗を知らない人、遠い人です。
クラウドファンディングへの挑戦を経て、遠い人に届ける能力を得て成長出来れば、自身の仕事にも活かせるかな?と考えていますので、あえて苦手意識のあるところに注力しようと思います。
余談ですが、このような意味を込めてサムネイル画像を選びました。
遠い(知らない)人にご支援いただくには?
頭はでかいが脳みそが小さい私にはなかなか思いつきません。
元々苦手意識のあるところなので、すぐに思いつかないよなーと思いながらも、行動しなければ始まりませんので、いくつか行動してみました。
とはいえ、なにから行動すればいいんだ、、、
と感じながらも、遠い人にも2つのタイプがあるような気がなんとなくしています。
今は遠く知らない人でも行動次第では近くの人になる可能性がある人、または遠い人のままで近くになる可能性が薄い人の2タイプです。
ということは、遠くの人を近くの人にしてしまえばいいんだ!
と私の単純な脳みそは判断しました。
まずは自分自身を認知してもらうフェーズですが、現状プロダクトが見せられるレベルまで到達していませんので、近くの共感者になりうる遠い人へのアプローチはまたの機会として、右下欄の近くの応援者になりうる遠い人へのアプローチから開始しました。
①近い応援者の知り合いの方へのアプローチ
まずは、昔仕事でお世話になったマーケティングコンサルティング会社の社長さんへ連絡しました。
この方には本当にお世話になり、最も尊敬している方のひとりです。
恐れ多くも、左下の近くの応援者にあたる方です。
この方は、750人以上のマーケターが集まるコミュニティをFacebookで運営しており、そこでクラウドファンディングの宣伝をさせていただけないかというご相談をしました。
規模感があるからという理由もありますが、様々な業界業種のマーケターが集まる場で、クラウドファンディングにも知見がある方が多くいらっしゃると考えた為です。
個人的には全然OKだけど、確認するからちょっと待って!ということで保留中!場所お借り出来ることを祈っています!
②技術界隈の方々へ
こちらは本当に難しい。。。
10月よりプログラミングを学び始めた私には、この界隈の知り合いはほぼ皆無です。
どうやったら繋がることが出来るんだろう、、、
あ、LT!LTがあった!
LTとはLightning Talks(ライトニングトーク)の略です。 "Lightning"は英語で"稲妻"という意味。"稲妻トーク"の名の通り、LTはいわば「短いプレゼンテーション」のことです。 勉強会やイベント、カンファレンスなどで行われる5分程度の短いプレゼンテーションなんかは、LTです。
出典:IT業界でよく聞く「LT」ってなんなの?3つのメリットを知って、きみもLTしてみよう!
ということで、早速調べてみることに。
なんだこの私にぴったりなLTは!
というのも、クラウドファンディングでのプロダクトにLINE BotやLITTを使いたく、その割には実装技術がない私には勉強になりそうな最高のLTでした。
発見したのは12月13日から14日にかけての深夜のこと。
なにーーー!!!このLT大会16日!!!???明後日やん!!!!!
しかもLT登壇なんてしたことないし、、、
まぁどうにかなるさ!申し込んじゃえ!!
と勢いで申し込んだ結果、、、
なんとかなった!!
そして、クラウドファンディングの宣伝もちゃっかりしてきました。
Twitterへの遷移QRコードも載せさせていただき、有難いことにフォローしてくれた方もいらっしゃいました。
クラウドファンディング挑戦している進捗記事をTwitterの上部固定をしてありますので、一人でも多くの方に見ていただけると嬉しいなー!
そして、人生初のビンゴゲーム1抜けという最高の思い出付きです!
ゆで卵とレモンサワーの変な奴というイメージは残せたかと思います🥚🍋
しどろもどろ過ぎる音声メモを残してありますので、極限にヒマという方はどうぞ!笑
アクションを起こし始めて、あっ!
ひとつ大事なことに気付きました。
クラウドファンディングのプロダクトの実装、最優先じゃね!?
ということです。なんやかんやであまり進められていない現状。
気付いたというより、気付いていたけど進められていなかったといった感じです。
急に焦りが、、、
ある程度人に見せられる状態でないと、宣伝や告知するにも伝わりにくいし、様々な方にフィードバックをもらってブラッシュアップすることが出来ません。
あー!記事はこのくらいにして、プロダクトの作り込み始めます!笑
Twitterでクラウドファンディングに関しての進捗やらなんやらツイートしていきますので、宜しければフォローお願い致します!