日の落ちるのが早くなりました
今回は、小さなネタをいくつかピックアップ。
1. お米がない
2024初秋。住んでいる地域ではスーパーのお米の値段が5キロ3,500円以上する。ネットスーパーも宅配も軒並み「売り切れ」。
農家の親戚筋もない我が家の台所には、2キロの滋賀米と1.5キロのサリー米が残っている。
パスタ食べたりクラッカー食べたりお蕎麦を茹でたりして凌いでいるのだが(コメがないなら小麦粉を食べればいいじゃない?)
どう考えても値上がりの根拠に乏しいこの令和の米騒動を我が家は乗り切れるのか。
子なし二人暮らし、夫は職場で配食ありの我が家でこういう感じだから、子供がいるとか家族が多いとかの世帯はさぞ困ってるだろうなと思う。私もお弁当作るのには少々工夫が必要になってきている。
2. 癖毛グレイヘア切るか伸ばすか問題
3ヶ月休職している間に、滞りなくグレイヘアに移行することができた(白髪率10%)状態。
仕事柄、落ち着きのあるショートボブにして3週間に一回カラーのリタッチを継続してきたけれど、カラーをしなくなってからの頭皮の健康の取り戻し具合や、癖毛なりの髪の艶の取り戻し具合が快適で、もう元の「中間管理職の優等生的な髪型」管理に戻れない。自分の髪が触ると気持ちいいのひさしぶり、ツルツルふわふわ。
ただし、今の前髪なしのくくれる長さのグレイヘアが鬼ダサいのも理解している。
祖母や母のグレイヘア移行を見てきているので、私はいわゆる「真っ白にならないごま塩(マーブルヘア)」のまま死ぬまで生きていくんだと思われる。
仕事柄、ブリーチはできないし、癖毛的にもブリーチはNGだ。
案1 カーリーガールメソッド
カーリーガールの提案する整髪料は購入済みだし試し済み。私の髪は厳密にシャントリを選ばなくても、カーリーガールメソッドで、かなりクルンクルンになるポテンシャルを持ち合わせている。白髪も「あえて染めてないんです」感がでるし、フラッパーヘアは意外と固いスーツ姿に合う。
しかし、夏の軽装には「アルバイトさんですか?」みたいな雰囲気に仕上がるので困る。
案2 刈り上げボブ
カーリーガールにプラスして、前髪を長めに作って、いわゆるツーブロックにする案。
お洒落でキリッとして、モードな服にも合うし、これからの冬の巻物(ストールとかスヌードとか)ともバランスがいい。
しかし、これは夫からNG。刈り上げだけはやめて欲しいらしい。美容師さんからも反対された。
案3 刈り上げない程度のショート
結局これが1番無難か、、、。
自民党の上川外務大臣(現在総理候補)みたいな髪型が実は1番やりたくなかった。でも、癖毛が活かせるし、高校生の頃からずっとこのショートだったので似合うのは分かってるし。
うーーーーーーん。
職場の環境が変われば、白髪の裾の方だけぼかしてピンクに染めたりしたいなという野望もある。子供が産める年齢の女性は人口の8%になってる日本で、グレイヘアにターゲットを絞った美容の提案はこれからもっと幅広くなっていくはずなので、ちょっと楽しみにしている。数が多いのは資本主義社会で有利なのさ。
3.新しい野菜のおかず
海藻と野菜を油で炒めてお味噌と酢、という新しいレシピを知ったので、今夜のおかずに試してみます。美味しそう。
まりさんの記事を参考にしました。ありがとうございます。フォローさせていただきました。
おしまい。三連休開けの職場。張り切っていきましょう。
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