VTuberオーディションの面接に行ったら企画ごと無くなった話
こんにちは!よしだ めかぶです!
前回はVTuberオーディションの面接に行った時の話をご紹介しました!
↓こちらは実際にVTuberになった時の話です。
今回は、VTuberオーディションの面接に行ったものの、オーディションの企画ごと無くなった時のお話をご紹介したいと思います!
オーディションに希望を抱いている方も多いと思いますが、比較的新しい事業ということもあり、かなり闇深いものでもあるのです。
目次
1.一次審査に通ってしまった
2.オンライン面接をした
3.結果が来た
4.企画ごと無くなった
1.一次審査に通ってしまった
こちらは大体前回と同じような流れです。
ガワが可愛い♡という理由で、軽い気持ちで応募ボタンをポチッとな〜!と押した結果、一次審査に通ってしまいました。
前回と違うところは、オンライン面接だというところです。
また面接の日程のやり取りをし、面接の日がやって来ました(スピード感)
2.オンライン面接をした
前回と違い、オンラインでの面接ということで、移動の手間がはぶけて大変ありがたかったです。
面接では、Zoomを使用しました。
面接時間になり、Zoomに入ると…
なんと面接官の方が2人いらっしゃいました!!(前回は1人)
そして、前回との大きな違いは、ガッチガチの堅苦しい面接だったことです。
前回の雑談のような面接とは違い、まるで受験の時のような一方的な質問責めに会います。
・何故ウチに応募したのか?
・特技はなにか?それは配信で生かせるのか?
・配信頻度はどれくらいか?
・配信で何がしたいか?
・ゲームは得意か?
・歌ってみたを上げて欲しいが、どんな歌が得意か?
・ゲーム機はどれくらい持っているか?
・月に数回あるミーティングに参加できるか?
といったような、ガチの質問をされました。
印象的だったのは、「どんな歌が得意か?」という質問です。
ここのグループは歌に力を入れる(つもり)だったようで、歌が得意かどうかや、どんなジャンルの歌が好きなのかを聞かれました。
また、私は歌はあまり上手とは言えないのですが、採用が決まった際にはボイストレーニングに通うなど、努力は惜しみませんというアッピールをしておきました。
3.結果が来た
結果が来ましたが、安定のお祈りメールでした!!
まぁ…仮に合格していたらこんな記事に書けませんからね笑
と、ここまでは普通のオーディションでした。
ここまでは!!!!
次の記事で問題点が明らかになります。
4.企画ごと無くなった
前回オーディションを受けたグループは、オーディションから数ヶ月後にオーディションに合格した新メンバーがデビューしていました。
しかし、今回のグループはいつまで経ってもメンバーがデビューしません。
な、何か手間取ってるのか…?
と思い、数ヶ月ぶりにオーディションページを見に行くと…
なんと、グループのホームページごと無くなっていました!!!
どういうこと((*゚・゚)??
つまり、面接に進んだ全員を不合格にし、オーディションという名前を使い主催者の方の話題を作っただけなのでした。
この主催者の方は未だに活動されていて、それなりに有名な個人勢の方です。
企画ごと無かったことになるなんて、あるわけないじゃん…?と思っていましたが、オーディションから8ヶ月程経った今でも誰もデビューしていません。
いかがでしたでしょうか?
一次審査に合格し、面接まで進んで少し浮かれた気持ちになっていましたが、企画ごと無くなることだってあるんです!!!(ねえよ!)
今回の例はかなりレアなケースだとは思いますが、オーディションにはこんな落とし穴のようなこともあるのです。
応募する前に今一度、信頼出来る企業やグループなのか?安全なのか?を確認して見てください!
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました😊
よしだ めかぶでした!!