漫画回りの言論と情報の多様化
いいタイトルが思いつきませんでした。
片手間ですいません。
昔はマンガ評論とかで
いわゆるウルサ型みたいな人が
結構いたように思えるんですが
最近はあまりいないですよね。
いる?
ウルサ型の人がいたほうが
いいなあと思うのは
良くも悪くもみんなが避けたがる
問題を掘り起こしてくれるって事でしょうか。
(問題はないに越したことはないですが)
世の中に流れている情報の多く、
例えばリリースやちょっとした取材情報なんかは
大本営発表の色の濃いものもありますから。
なので今の時代、
情報を集めるのは大事かもですが、
誰か一人の見解からもう一歩踏み込んで
情報をググってみることをお勧めします。
上のnoteのはマンガ家さんの書かれた
漫画業界周りのお話ですが、
すごく的確でわかりやすいです。
こんなに概要をうまく書かれたの見たことないっす。
上場会社の話なんて正にその通りだと思いました。
色んな情報を見ていると、
良くも悪くもポジショントークに
なってない~?と思えるケースもあるし
それちょっと偏ってない~?
とかいう話もしばしば見かけるので
(仕方ない面ももちろんありますが)
気になった時は色んな情報を
ググってみることをおすすめします。
誰もが気軽に発信できるようになった反面、
その辺り気をつけないとミスリードしたりされたり
しますです、ハイ。
その辺りは難しいですね。
百家争鳴議論百出が健全。
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