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東大院試合格のための勉強時間は?他大学から進学した私が回答!

こんにちは、他大学から東大院に進学した、たなかです。

今回は、東大院試合格に必要な勉強時間のお話。


勉強時間そのものにはとらわれる必要はないけれど

まあ正直言って、勉強時間というものにとらわれるべきではありません。

だって、短時間で多くのことを暗記できる人もいるし、そうでない人もいるからね。

そして、勉強っていうのは進度を時間ではかるんではなくて、内容ではかるもの。

何より質が大事だということです。

「そんなことはわかってるわ!」って声が飛んできそうですね。

(ごめんね)

上記のことを大前提にして、私が東大院試合格のために行った勉強時間を参考にしてください!

東大院試合格に必要な勉強時間

私の勉強時間を紹介する前に、私の勉強能力を先に言っておきますね。

思考力:やや頭の柔軟性に欠けることがある。
暗記:一度で全てを覚えることは苦手だが、継続して最後まで覚えきる力はある。
精神力:集中できるときは長時間集中できるが、集中できないときは悲惨。

こんな私が東大院試合格のために一日でやっていた勉強時間は、、、

約 12 時間です。

もちろん、平日研究室に行きながらは厳しいですが、休日や研究室が院試休みに入ったときはコンスタントにこれくらい勉強してました。

勉強時間が全てではないことはお伝えしましたが、私の場合はこれで東大の大学院に合格できました。

勉強のタイムスケジュール

さて、この勉強時間をどのようにこなしていたのか、私みなこの一日の勉強タイムスケジュールをご紹介します。

8:00 起床
8:45 大学へ
9:00 大学図書館に到着。
9:00〜13:00 英語
13:00〜13:30 昼食
13:30〜18:00 英語、専門科目
18:00〜18:30 夕食
18:30〜21:30 専門科目
21:30 帰宅
帰宅後〜 英語単語暗記

こんなかんじでしたー!

土日と院試休みの期間はずっとこのスケジュールをこなしていました。

私はなかなか家では集中できないので、必ず大学の図書館で勉強していました。

皆さんそれぞれのリズムがありますし、使える勉強時間も全く異なってくると思うので、一つの例として参考にしてみてくださいね!

それでは!

他大学から東大院に進学するまでの、全てのステップをまとめたnoteもぜひ読んでみてください↓


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